sei ten ten 第2話
少年栄一は、父について藍葉の仕入れなどの商売を学びつつ、祭りの大好きな少年です。
獅子舞が楽しみだったのですが、「おかみ」から人手とお金をねん出するよういわれ、祭りがなくなってしまいます。
男たちは人工として働き、藍を摘み取り疲労困憊でしたが、栄一の母は辛い時こそ、と歌いながら作業をします。
そんな時、いとこの喜作と獅子舞をする栄一。
獅子舞の中身が大人になって、少年から入れ替わりました。
商売の勉強に剣術、読書に夢中になる栄一。
父が商売のために江戸に行くことになり、ついていくことに。
やったぞーーーっ
喜ぶ栄一。
深谷から東京まで当時どのくらいかかったんでしょうね。
そのころ一ツ橋家に入った七郎麻呂は慶喜となり、彼も少年から大人に変わりましたね。
跡継ぎは慶喜にちがいないと噂される中、自分は将軍になる望みがないと言います。
家慶はペリーが浦賀に来航した嘉永6年の6月に熱中症で没してしまいます。
いよいよ歴史が動き出しますね。
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