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2021年2月28日 (日)

sei ten ten 第3話

父とともに江戸に行き、にぎやかさに圧倒される栄一。

今日は祭りか…と。

そのころ東京の人口は100万人ほどだったんですね。

商売の大変さも目の当たりにします。

また、その年は藍葉に虫がつき不作となってしまい、栄一は自分で藍葉を買い付けに行きたいと母に嘆願します。

父には少しダメ出しをもらったものの、よくやったと褒められます。

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そのころ、ペリーが来航して大騒ぎとなっていたのです。

家慶ば没し、次期将軍に慶喜の名が上がりますが、斉昭は自分を傀儡として政治をしたいだけだとはねつけます。

今日は平岡円四郎が出てきましたね。

慶喜のあつい信頼を得る家臣となります。

のちに水戸藩士に暗殺されたのも、聡明すぎたからではと渋沢栄一は言っています。

次回はついに開港。

御用金の多額さに、理不尽さに、この世は何かおかしいと感じる栄一…。

 

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