sei ten ten 第3話
父とともに江戸に行き、にぎやかさに圧倒される栄一。
今日は祭りか…と。
そのころ東京の人口は100万人ほどだったんですね。
商売の大変さも目の当たりにします。
また、その年は藍葉に虫がつき不作となってしまい、栄一は自分で藍葉を買い付けに行きたいと母に嘆願します。
父には少しダメ出しをもらったものの、よくやったと褒められます。
そのころ、ペリーが来航して大騒ぎとなっていたのです。
家慶ば没し、次期将軍に慶喜の名が上がりますが、斉昭は自分を傀儡として政治をしたいだけだとはねつけます。
今日は平岡円四郎が出てきましたね。
慶喜のあつい信頼を得る家臣となります。
のちに水戸藩士に暗殺されたのも、聡明すぎたからではと渋沢栄一は言っています。
次回はついに開港。
御用金の多額さに、理不尽さに、この世は何かおかしいと感じる栄一…。
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