kirin rin rin 第41話
全44話というから、もう物語の終わりも近いということですよね…。
最終回がやはり、というか本能寺ということで写真も公開されました。
なかなか素敵でした。
今までいろんな方が演じてきましたが…。
前回、伊呂波大夫より光秀の手元に渡った松永の愛茶器「平蜘蛛」ですが、松永時自刃時に打ち壊したとも焼いたとも、友にあげたとも諸説あるようです。
最近は爆死が多く、演じた吉田氏も爆死が良かった…と思ったとか。
人が愛でた高価なものって、その人が乗り移るような…そんな気がしますね。
持ち物も人を選ぶというか…。
でも、海外では家具など古いものほど価値があるというところも多いですが…。
光秀は出世自慢の秀吉に、平蜘蛛をみせながら、秀吉は弟が多くて自分をさぐらせて裏切ったかのように信長に報告した事を問いただします。
秀吉って何かこ狡く描かれていることが多くて…。
そして光秀のたまは15で細川忠興に嫁ぎます。
帝は月に上って月にとじこめられた男の話を信長になぞらえて光秀に「信長はどうか…。」と。
道を踏み外したら、光秀が正せと。
それでも、光秀の心はもう信長からもう離れていたのかもしれませんね。
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