死闘の末
夜中、ふと目覚める。
眠りについているPCを起こしてみる。
4桁に乗せてきているではないか。
しかも、リアルタイムに3つ、4つと数字が増える。
猛禽…。
今プレイ中なのか…。
たぶん、3位のプレーヤーがせまってきているから少し差をつけたいためだろう。
いや…ひょっとしたら、一日からだがあいて、やる気まんまんなのか…。
どんなに頑張っても、私の前にはもう誰も行けまい。
ゲーム、特にパズルは運が左右するという。
残り1手しかない時に、定石とは思われない場所を祈るようにクリックして大逆転ということもある。
残り分数や手が少ない時に欲を出してクリアすらできない事も。
ゲームは人生の縮図とさえいえよう。
うまくいくとき、いかない時。
何かに押されるように進むとき。
凪にとまるボートのような時もある。
そして
ついに1位で終了。
でも、リーグなるものが又上に。
ゲームに哲学を垣間見る、1位の自分。
気分いいぜ…。
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