kirin rin rin 第39話
本願寺はなかなか攻略できず、光秀は疲労困憊して倒れてしまいます。
心配して看病していた妻も病に倒れ、亡くなってしまうのでした。
三条西実澄は信長に帝をないがしろにするなと言うのですが、せっかく持ってきた蘭奢待をよりによって毛利にあげるとは…と。
毛利輝元は村上水軍と組んで一向宗側についていましたので、帝の真意がはかれないと思う信長。
村上海賊として知られ、手を組んだ毛利が物資を本願寺に運び続けたので戦が長引きました。
所詮坊主に戦はできない、とたかをくくる信長ですが11年もの長きにわたって戦は続いたのでした。
次回は離脱した松永久秀が平蜘蛛と…。
本能寺まであと5年…。
煕子は、子供の倖せを願いながら没しました。
自分の子供たちは戦にまきこまれないよう。
平らかな世の中になるようにと。
それなのに、次女のたまがあんなに壮絶な最期を迎えるとは…。
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