吉夢
私は生きてきて今まで夢をみなかった…と思うことは一度もなく、すべての夢に色がつき、また詳細を覚えている方である。
夢だからとっぴょうしもない事も起きるし、故人がでてくることも。
予知夢もあれば逆夢も。
一昨晩の夢。
父と私がなぜか中東にいた。
母はいなくて、父とふたり。
旅行という感じではなさそう。
そのうち、父が銃殺された。
次の瞬間、私はひとりで家に戻っており、母に「実はね」と告げるのである。
母は「うん、ニュースでみたよ。」
けろっとしている。
いや…先に大使館から、などというなかれ、夢なのだ。
しかし、親が死ぬのは一般的に吉夢、殺されるのはもっといいとか…。
それは朝起きた感じでわかった。
夢の内容もそうだけれど、ああ悲しかった、と思わないという事はいい夢、吉兆といえるかも。
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