kirin rin rin 第36話
三条西とともに御所へ向かった光秀。
帝の声を聴き、信長が帝に傾倒しているのがわかるような気がする、と思うのでした。
長谷川さんはいつもの色とりどりの衣装より、暗い単色の方が素敵…。
義昭は信長に兄の仇と思う松永久秀を討ってもらいたい…でも秀吉はそんな事をしていると美濃が手薄になり、浅井、朝倉に攻められるといいます。
そんな中、十七ケ条の意見書に腹をたてた義昭が兵をあげます。
罵詈雑言だって…。
そして、上洛せよとの義昭の矢のような催促に腰をあげる信玄ですが、志半ばでみまかってしまいます。
もう少し、絡みというか話題になって欲しかった信玄。
信長がずいぶん意識していた相手だと思うので。
武田軍の動きが止まれば、浅井、朝倉を攻めるのも容易になります。
信玄が病に倒れなかったらどうなっていたのでしょうね。
あ、タラレバ…。
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