kirin rin rin 第37話
信玄軍が引き上げると、義昭は孤立し織田軍に捕らえられます。
侍の大将が今ではこれですよ、これからは我々の時代と光秀に言う秀吉です。
ひざまづいて義昭を送る光秀。
新元号を「天正」とすると、いよいよ本能寺に近づいてきた気がします。
信長信玄の死を知り、朝倉らを一気に攻めます。
のぼりつめた信長は、朝廷に蘭奢待を所望するのでした。
蘭奢待は沈香の雅名です。
東・大・寺の文字が入っていますね。
中は人為的に削られ、1000年以上たっても尚香りがするそうです。
時の権力者が皆所望した、お香の頂点…どんな匂いなのかな。
また、帝に渡した蘭奢待を「朕が喜ぶと思ったのか…。」と帝は毛利輝元に送ります。
二人の関係はあずかり知らない事だと。
また、袂を分かちた兄弟ですが、三藤には切腹が言い渡されます。
弟の細川藤孝は天寿を全うしたようですが。
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