捕物から一夜
こわごわと窓を開ける。
大捕物から一夜、敵は全滅したようだ…。
以前もこの駄ブログに記したけれど、日野の山(舗装された歩道)を歩いていたら、街路樹からするーーーーっと蜘蛛が目の前に降りてきたことがある。
反射的に車道に飛び出た私。
まるで反復横跳びのように、飛んだ記憶がある。
車が来てなかったからよかったものの、バス通りである。
トラックも通る。
皆の迷惑になる。
あの人が車道に飛び出してきたんです。
運転手の方は言うだろう。
なぜかは永遠に不明。
当該敵はするすると元位置に戻っているだろうから。
ただ、一部の私を知っている人間は「ひょっとしたら…」と思いつつ、警察に言うこともできず、もんもんとして…。
まっこと迷惑な話である。
網戸ではない方の窓も開ける。
冷たい風に揺られて中堅の蜘蛛が。
きゃーーーーーーっ
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