kirin rin rin 第19回
実弟を亡き者にした信長でしたが、母の土田御前は幼少時より大切な物を壊されてきた、と責められます。
小鳥、茶器…そして
弟を殺しただけではなく、私をも殺したのだと。
信長は帰蝶に、弟だけでなく母も失ったというのでした。
屈折した愛情ですね。
本当は愛されたかったのに。
道三が討たれて2年、三好長慶と将軍が和睦して、光秀が京に様子を見に行くことに。
塩イケメン達が集いました。久々に…。
義龍が信長を討とうとしているという噂を聞き、将軍には既に抑える力もなく松永久秀に11年ぶりに会う光秀。
次に会ったら首をはねると豪語していた義龍も、美濃で一緒に政治をしないかと持ち掛けるのでした。
信頼できる人がなかなかいないのでしょうね。
2年後に病死とのナレ死みたいな義龍、今夜が最後でしょうか。
道三に大きな国をつくれ、といわれたのがずっとここにあると胸を抑える光秀。
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