kirin rin rin 第13回
土岐頼芸と一戦を交えると道三に言われた後、光秀は悩み続けていました。
道三に好きか嫌いか問われ『どちらかといえば嫌いです』と言ったのは笑っちゃいました。
美濃で内輪もめをしてもいいことはない、と説き伏せようとする光秀に
そもそも戦などする気はない、という道三。
義龍は義龍で頼芸のところに行き、自分の思いを伝えるのですが、頼芸はそそくさと逃げてしまうのでした。
信長は信長で、父の亡き後その側近にも死なれ、苦境にたたされます。
清州城の織田大和守家との戦はこの後も続きます。
本能寺まであと30年ほど。
実際に道三は信長と会ったといわれており、その時に器量を見抜いたとかなんだとか。
次回は、大勢ひきつれてやってきた信長を気に入る道三。
その陰に帰蝶有り、ということでしょうか。
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