kirin rin rin 第15回
仏門に入り、義龍(高政)に家督を譲りついに美濃の守護代となった道三。
そのことに、正妻の子孫四郎はこのままではいけないと、帰蝶から言われて光秀にあいにきますが…。
剃髪までしての気持ちなのだから、光秀としては今さら逆らえないと。
いつも板挟みの光秀ですね。
義龍の元をたずねれば、その将来性に不安を抱えるしかない光秀なのでした…。
駿河では、藤吉郎が駒との距離を縮めつつ、出世に意欲をみせています。
この人をここでしとめておけば、愛しの光秀は…なんて。
でも、今回のキャストはきったなくしていてもどこか清潔感があり、しゅっとした方ばかりですね。
あ、稲葉一徹はぴたりだけど。
だって…柴田勝家は、私は「江」の大地康雄さんがあまりにもイメージぴったりだったのに。
今回は安藤政信さんですって。
おいおい、勝家じゃなかと!!!
と思ったけれど、あった事ないしね。
くるくる天然パーマの豪放磊落な、そんなイメージでしたもん。
安藤さんは繊細…そう。
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