今でも難しい
朝ドラヒロインのモデルになった方が骨髄バンクの設立に尽力を果たしたご様子。
実際のご子息も骨髄を待ち続けたが、何千と集まった中で適合するドナーが見つからず…ということだったらしい。
非親近者ではかなり難しい。
親族でもなかなかあわないのだから。
今では臍帯血移植の道もあり、HLAの型が多少違っても移植をするという治療法も。
エピソードを拝見すると「土下座しろ。」という人も少なくないとか。
助けてやる、という風潮が30年近く前では多かったのか。
はて、親にそんな思いをさせてまでその人の骨髄を欲しいと思うか…。
親は何度でも頭を地面に擦り付ける事をいとわないであろう。
しかし、私は…否
こういう選択肢で悩まなくてよかった。
少なくとも「どうぞ」といって頂く臍帯血を喜んで頂きます。
明後日…。
心の中では頭を擦り付けています。。
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