kirin rin rin 第9話
信長に嫁いだ帰蝶でしたが、祝言の日にも戻らない彼を待っているところまでが先週。
信長はよかれと思って、信秀に松平広忠(竹千代の父)の首を差し出し罵声を浴びるのでした。
実の母であるにも関わらず、信長よりも弟の信勝(信行)を溺愛する土田御前の様子や人質の竹千代なども目にする帰蝶。
親に愛されていない孤独な信長ですが、領民とは親しく思いやりもあるところに興味を惹かれて、鉄砲の手習いなどをしながら心を寄せていく彼女なのでした。
自分も時々父が大嫌いになると…。
そのころ、光秀は幼馴染の熙子に久しぶりに会うのでした。
熙子はのちに光秀の正室になる女性ですが、京では密かに光秀を恋煩う駒もいて切ないですね。
光秀と熙子の子には細川忠興(細川藤孝の息子)の妻になる珠(細川ガラシャ)がいますよね。
だんだんと役者がそろってきました。
菊丸の正体も…。
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