連ちゃん
朝の電車は混んでいて、マスクしていない人がくしゃみなんかしていて…。
すこしぎすぎすっとした車内…。
受付のところで用事をすませて、病棟へ。
入れない母には着てきたダウンを持って帰ってもらいます。
初夏に退院すると思うので。
病棟で入院手続きして採血すれば教授回診もあり、主治医『元気な時のオーラが出ている(笑)』
そうこうしているうちにもうお昼。
ごはんを食べて、心電図をとりに。
車いすで行っていた頃と違い『いってらっしゃい!!』
ひとりでぷらぷらでかけます。
心電図を終えると、口腔外科から呼び出しが…。
その足で向かい、機械で口中をきれいにしてもらいます。
病室に戻ると、チームの先生が『骨髄穿刺をあと30分くらいでやりますので迎えに来ます。』
心の準備ができていない…。
隙間を縫うように栄養士の先生がやってきて打ち合わせです。
骨髄穿刺のあとはチームの先生たちが(コロナによりチーム編成が変わっています⇒女医さん達が多いから、シフトの関係かも)やってきて、『明日は髄注をします。午前中に。』
連ちゃんかよっ!!
とある先生に『ばたばた忙しいですよね。お帰りになるの手ぐすね引いて皆待っていましたから!!』
そっか、移植まで2週間だし。
時間ないんだ。
あさってには、またCVカテーテルが入るって。
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