臍帯血移植、GVHDとはなんぞや物語 その1
ということで、前回同様、同じ駒でパワーアップしてたとえてみます。
伝わるかなぁ。
登場人物
古い家(mikiの体)の持ち主miki …host disease 宿主(しゅくしゅ) 古い家を守ろうとする
嫁…graft 移植片 この家を自分好みにしようとやる気まんまん
mikiの息子(仮) 二人の間を取り持ち二世帯同居を成功させようと奮闘
(注/男の子の臍帯血を探しているので、娘とお婿にしようかなとも思ったのですが…前と同じで)
これは世にも壮絶な 嫁graft 対versus 姑host disease G v HD の話である。
古い家に住むmikiは、ある日息子に嫁と三人でこの家で暮らそうと言い出します。
この家で勝手きままに過ごしてきたmikiは、その話を受け入れて少しでも住みやすい家にしようと片付けをはじめます。
柱(血管)には白アリ(白血病細胞)もたくさんいたのですが、業者に薬(抗がん剤)を撒いてもらい、見た目は1匹もいない感じ(寛解状態)
でも見えない卵はいるかもね…。
家具調度品もほとんど捨てる断捨離を遂行。
これが、移植前の前処置ですね。
さあ、引っ越し(移植)の日がやってきました。
つづく
DVHDではなく、graftなのだからGVHDではないでしょうか?わかるからいいのですが…
投稿: 通りすがり | 2020年2月23日 (日) 00:22
通りすがり様 こんにちは
そうです。ありがとうございます。
その通りです。直しました。
また、来て頂けたら嬉しいです。
投稿: miki⇨通りすがり様 | 2020年2月25日 (火) 17:25