2019大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」

2019年12月15日 (日)

ida ten ten 最終話

駆け抜けましたね。

いだてん

55年ぶりのゴール。

それと坂井氏。

聖火のともる瞬間て、いろんな競技そのものよりも感動してしまいます。

いだてんがはじまった頃は、働く場所は決まったものの、私自身まだ社会復帰していませんでした。

それからまた働き始めて、もうすぐ1年とか。

感慨深いものがあります。

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聖火が灯る頃、志ん生は富久を熱く演じていたのでした。

懐かしい面々も顔をそろえての大団円。

芝まで走るごりんもよかった!!

伏線も回収されながらの最終回。

東京五輪まであと少し。

だってラグビーW杯からもう3か月ですよ。

すぐにやってきますよね。

アスリートの寿命は昔にくらべて長くなりましたよね。

かと思えば、ザギトワの引退。

17歳にして「ロシアのスケート界は若年化している。」といわしめるロシアがおそロシア。

麒麟…までひと月近くあいちゃいますが、楽しみにしています。

ハセヒロさん。

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2019年12月 8日 (日)

ida ten ten 第46話

一年を駆け抜けた「いだてん」も、次回はついに最終回です。

出演者の問題や、W杯など他局のこと、いろいろありつつの完走でしょうか。

期待していたよりも面白かったと思います。

特に後半のまーちゃん編。

死後も絡み続ける治五郎氏。

何もないところから五輪の参加、そして誘致…。

大変な偉業です。

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いわちんは、聖火ランナーとして広島生まれで原爆投下の日に産まれた青年を考えますが、米国の顔色をうかがう政府に反対されます。

なんか、今と変わっていない…。

放映権のほとんどを米国が出すのはいいとして、季節のいい秋は米国でのスポーツが開催されるので五輪にぶつけたくない。

なんもない暑い夏に、どーぞ!!

だったら出す!!!

暑すぎなんですけどーーーーー!!!!

いつまでアメリカに忖度するんじゃっ!!!

今日は開戦の日ではありませぬか。

 

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2019年12月 1日 (日)

ida ten ten 第45話

事務総長を解任され、涙ながらの記者会見をしたまーちゃん。

それでも、秘密裏にいわちん達を家に招き入れて、俺のオリンピック準備をはじめるのでした。

聖火リレーの案なども決まり、人気も高まったところでの大松引退??

徳井氏、今日もたくとん出ていましたね。

いいシーンなのではずせなかったんですね。

東都知事は、渋滞の悪化などの責めを一手に負っている状態に。

日本橋を覆う高速道路はあのころ造られたんですね。

今、景観を取り戻すために、地下化がすすめられるそうです。

3200億…。

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来年のオリンピックが終わってから、10年以上かかるそうです。

20年とも…。

ひえーー。

といえば、麒麟がくる

19日に延びましたね。開始日が。

こ、これは。

ハセヒロがっくり。

京都でのパブリックビューイングで観るイベントも。

罪は重い…

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2019年11月24日 (日)

iea ten ten 第43話 第44話

いだてんもですが、大河…

ケチがつきまくりですね。

帰蝶楽しみだったのですけれど。

馬のシーンはなくす、みたいな話で沢尻氏は乗馬ができるということでしょうか。

拘束時間も長いし、10話撮り直しらしいですよ。

大変ですね。

働き方改革はどうなるんでしょ。

さて、もういだてんも最終回間近です。

政治とスポーツは果たして別物なのでしょうか。

東京五輪の2年前、アジア大会の開催国インドネシアは台湾とイスラエルの参加を拒み、大問題に。

時の大統領がスカルノ氏。

9人?の夫人が出たり入ったり。

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デヴィ夫人は第三夫人です。

五輪の次の年のクーデターで失脚して、婦人たちとは離れ離れになり失意のまま亡くなる…みたいな。

激動の人生ですね。

激動といえば、まーちゃんですよね。

すべての責めを負わされて…。

志ん生の復活もじーん。

激動というにふさわしい、五輪間近の日本です。




 

 

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2019年11月10日 (日)

ida ten ten 第42回

いよいよ再来年に迫ってきた東京五輪です。

噺家ごりんにも、広告塔の役目がまわってきそうです。

今日は金栗氏と会うシーンがありました。

ジーン

さて、ついに代々木に選手村を造ることができるように。

アメリカは広大な土地をあちこちに持っていたんですね。

朝霞だったら、どうなっていたんでしょう…。

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そして、今日もカットしたにもかかわらずにガンガン出てしまっていた徳井氏。

いい役なのに…もったいない。

エピソードが本当なら、監督は選手の家を一軒一軒回って親御さんに頭を下げながら、説得してまわったみたいですね。

大松氏は、かのインパール作戦からの数少ない生還兵との事で、彼のその後に大きく影響を与えたようです。

逆にあそこまで映すのなら、全部みたかったかも…。


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2019年11月 3日 (日)

ida ten ten 第40話 第41話

平沢和重のスピーチにより東京でのオリンピック開催が実現することに。

平沢をかつぎだしたいまーちゃん達の奮闘は40話。

メダルの捕れる競技として、女子バレーボールに目をつけたまーちゃんの話が41話。

東洋の魔女といわれた日本の女子バレーチームの監督の役が徳井氏でしたが、このタイミングで…。

編集してもこれだけ出てる…すごい重要な役という感じはしました。

回転レシーブの件は面白かったのに。

追徴金だけではなく、ずいぶん高くついてしまいました。

信頼というのは、金銭ではなかなか取り返せないものです。

その時は、「得したな。」とか「こんな金払えるか…もったいない。」などと言って払うべきを払わないと、あとで倍損する…って最近この駄ブログで吐いた気しますね。

あの時の少年たちがこんな大人になりませんように。

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なんだかんだで、あとひと月ほどで終わる「いだてん」

ラグビーなどが絡んで視聴率も苦戦したみたいでしたが、私は後半の方が好きでしたね。

選手村は代々木に。

熱いまーちゃんの思いに応えるべく、平沢氏はどんな策を??

そして、アサカがすごく遠いというところで大笑い。

って、うちはもっと遠いんだった。

でも、2か月後の「麒麟が…」が楽しみすぎてきょわい。

 

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2019年10月27日 (日)

ida ten ten 第39話

遅ればせながら、いだてん39話を観ました。

今までで一番せつなく、まーちゃんの出番も少なかったのですが、心に残りました。

小松君に死亡フラグが立ったあとは、もうひたすら無事を祈ってみましたが…。

オリンピックの舞台で活躍できたであろう若い人がたくさん戦死しましたよね。

日本に限ったことではないけれど。

オリンピックで走りたかっただろうなぁ。

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太賀氏は、お父さん(中野氏)のような強面ではなくて、かわいらしい?感じでした。

純粋でまっすぐな若い青年がぴったりでした。

ただ走りたかっただけなんですよね。

最後は走って終わらせたところがよかったです。

戦争は終わったのに…。

この回に一番力を注いだというクドカンですが、志ん生の落語の最中に小松君が絶命するまでの対比が、何か…笑いというのが生きることに直結しているみたいで、号泣ポイントでした。


いよいよ最終部がスタートです。

1964年のオリンピックまでもう少しですね。

本日はリアルタイムで観ます。

 

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2019年10月 6日 (日)

ida ten ten 第38話

嘉納先生のご遺体が横浜に到着します。

勝手に死んじゃって…とまーちゃんは思いますが、止まらないストップウォッチのせいで、五輪を招致することをあきらめるわけにはいきませんでした。

話は昭和16年あたりと36年あたりをいったりきたりするので、最近みはじめた方は、ちょっととまどうかもしれないですね。

36年の白髪になったまーちゃんは、いまだにストップウォッチを持っていましたね。

後ろには1964の東京オリンピックのポスターが貼られていました。

昭和18年になると、オリンピックのために嘉納がつくった神宮のスタジアムで出陣学徒壮行会が行われます。

何人出陣するのか。3万人。

何人(スタンドに)入ってるのか。5万人。

それを聞いてまーちゃんは『じゃあ、オリンピックできたじゃんねーっ!!!!』と雨の中叫びます。

河野一郎を追いかけて「これで満足か」と問いただします。

オリンピックで活躍していた選手もたくさん出陣していきました。

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熊本から出てきた金栗氏の愛弟子小松君は、そのまっすぐな心で走り続けていたのですが、彼も戦地に赴くこととなってしまいます。

ひたむきな感じがとても泣かせます。

太賀さんは、この大河に出たかったらしく必ずオファーがくる事を信じて予定をあけていたとか。

今までで一番役にあっていたような…。

残していく自分の息子の事は、体が弱かけん、3歳になったら冷水を、と。

倒れた志ん生は、みんなに隠れて病室で呑んでいたりするのですが。

たけしそのものみたいで、あまり演技している感じではなかった…。

ごりんが小松君の子息だったんですね~。

 

 

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2019年9月29日 (日)

ida ten ten 第37話

いだてんの全編で中心的人物だった嘉納治五郎氏が、IOCの総会が開かれたエジプトからの帰路、太平洋上の氷川丸で亡くなります。

シナ事変のさなか、世界中からぎゅうぎゅうやられて、総会でも針のむしろだった嘉納さん。

志半ばですが、プレッシャーからは解放されたような…。

やっと重荷を降ろした感じでしょうか。

開催を返上するよう嘉納に言いつつ、心は千々に乱れていたまーちゃんは、あまりいい今生の別れ方ができなかった様子でしたが、形見のストップウォッチをもらい、泪するのでした。

海辺を走る金栗氏の靴紐が切れて、海の向こうを見つめる金栗氏。

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さて、戦火が広がる中、選手たちの中にも、同じ年ごろの青年が戦地に赴くのに、スポーツをやっていていいのか…という迷いが生じます。

そして来週の予告を観れば、金栗氏の愛弟子、小松勝氏もまた戦地に。

実在する選手はいないようですが、モデルとなる選手はいるようです。

若くして、中国で戦死されているようですね。

フィクションとノンフィクションが混じっているので、どうなるのかわかりませんが。

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嘉納氏の最後を看取った平沢和重氏は実在した外交官の方ですね。

これから、たくさん出てきます。(たぶん)

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そして、サブタイトルがいつも小説からとられていますね。

次は『長いお別れ』

レイモンド・チャンドラーの名作ですね。

ギムレットには早すぎる…きゃーっ


 

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2019年9月22日 (日)

ida ten ten 第36話

今開催されているラグビーのW杯、日本以外の国同士の試合会場も大り盛上り。

と、いうことは…やはり来年のオリンピックは、そうとう盛り上がりそうですね。

「いだてん」では、いよいよベルリンオリンピックが開催となりました。

女子水泳の前畑選手が、悲願の金メダル。

日本中がわきたったのですが…。

副島は「あの豪放磊落な嘉納治五郎はもういない」と嘆きます。

嘉納の掲げるスローガンはまるでベルリンの模倣だと。

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政治と切り離して考えたいまーちゃん達でしたが、ベルリンでお世話になった若いユダヤ人通訳の訃報にふれて愕然とするのでした。

日本とて、陸軍の顔色をうかがいながらの開催。

河野は「スポーツはお前にまかせたのに」と、まーちゃんに次の国会でオリンピック反対論をぶちかますと宣言。

日中戦争がはじまって、ますます不穏な空気につつまれる日本です。

平和の祭典は開かれるのでしょうか。

 

 

 

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