氷雨
氷雨の中を出かけていました。
それでも、雨の中のおでかけは楽しく…。
入院していた頃は夢にみていました。
病室の窓を叩く雨、足早に急ぐ人々を眼下にみながら、傘をたたんだり、又さしてみたりというそんな動作もしてみたく。
又、そういった日が来るのだろうか、と思ったり。
私の傘は、変わらず家の傘立てで待っていたし、退院してからは本当によく使っています。
今日はダウンを着てでかけました。
冬は目の前です。
もうすぐ臍帯血移植をして2年です。
ここをしのいで下さい、とドクターに言われ、永遠とも思われる日々をやりすごしながら…。
そして、遠くに雷の音を聞いたり、はねを上げながら走る街道の車の音を静かに聞きながら、感謝して眠りにつきたいと思いました。
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mikiちゃんの言葉に、「はっ、そうだった!」って、思い直す機会をたびたびいただいております。
そうだった、そうだった、雨もうれしかった)^o^(
投稿: はつね | 2019年11月24日 (日) 00:28
はつね様 こんにちは
ね、でもこんなに長く続くとね。
人間てのは、わがままだわい。
反省してみるけれど続かない。
投稿: miki⇨はつね様 | 2019年11月25日 (月) 19:30