ida ten ten 第39話
遅ればせながら、いだてん39話を観ました。
今までで一番せつなく、まーちゃんの出番も少なかったのですが、心に残りました。
小松君に死亡フラグが立ったあとは、もうひたすら無事を祈ってみましたが…。
オリンピックの舞台で活躍できたであろう若い人がたくさん戦死しましたよね。
日本に限ったことではないけれど。
オリンピックで走りたかっただろうなぁ。
太賀氏は、お父さん(中野氏)のような強面ではなくて、かわいらしい?感じでした。
純粋でまっすぐな若い青年がぴったりでした。
ただ走りたかっただけなんですよね。
最後は走って終わらせたところがよかったです。
戦争は終わったのに…。
この回に一番力を注いだというクドカンですが、志ん生の落語の最中に小松君が絶命するまでの対比が、何か…笑いというのが生きることに直結しているみたいで、号泣ポイントでした。
いよいよ最終部がスタートです。
1964年のオリンピックまでもう少しですね。
本日はリアルタイムで観ます。
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