ここであったが
物の本によると、この世で出会う人とはそれがどんな人であれ、縁があるということらしい。
すごく気になる、気に障るというのは縁が深かった証拠で、悪縁ならば今生で断ち切った方がいいとも。
逆に何をされてもさほど気にならない人とは、前世でも縁が薄かったとか。
と、いうことで、私の苗字は少し変わっている(と思う)が、それなりに調べた先祖の仇の名もまたありふれてはいないので、でくわさない事を祈るばかり。
実際今まで一度もあっていないのだ。
隣のクラスにいたとかもないし、人生で何万人あった中に一人もいない。
このまま人生を終えるのか。
ところが、ひょんなことから友達の実家の近くに、件の苗字の世帯がたくさんあったと知ってびっくり。
さっそく調べてみると、確かに全国でもその苗字が多い地域らしい。
さらに、その地域は我が家のルーツの地とも近い。
が、因縁の場所は、ほかなのだ。
むむむ
どうしてなのだ。
その地域では、私の苗字も、その苗字も軒を並べて生活しているのだろうか。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 今年も下世話になりました(2024.12.11)
- ひっそり卒業(2024.12.03)
- 外も中も(2024.11.24)
- 電気工事(2024.11.18)
- G(あのGではない)(2024.11.16)
コメント