ida ten ten 第35話
IOC総会が始まりました。
息詰まる雰囲気の中、東京と決定。
国内も大騒ぎ。
ストックホルムから24年たっていました。
勝海舟が渡米した時のようだったと振り返る嘉納。
東京は二・二六も戒厳令も吹っ飛び、お祭り騒ぎだったそうです。
さて、ベルリンオリンピックがはじまりました…が、まーちゃんはそのものものしさに驚きます。
河野一郎はまた、ヒトラーが日本に恩を売ろうとしたのではといいますが。
スケールの大きさに圧倒される嘉納達…。
ラトゥールはベルリンに張り合うことはない、といいます。
とはいえ…と複雑な嘉納達なのでした。
そんな中、韓国の選手が日章旗をつけてマラソンを走り、金と銅をとりました。
播磨屋の主人は、どこの国の選手でも自分の店の足袋をはいて優勝してくれたら嬉しいと。
当人達はどうなんでしょう…。
次回は女子水泳です。
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