ida ten ten 第34回
いろんなことに吹き飛ばされて、今になっての「いだてん」
巷を震撼させた二・二六事件では朝日新聞にも青年将校がやってきて占拠します。
オリンピックの写真を踏まれたまーちゃんが抵抗して怪我をしたり。
そんな中、IOC会長のラトゥールがやってきて、現場大混乱。
招致活動はしたいものの、戒厳令下でやるものかどうか。
まーちゃんと嘉納の意見は対立しますが、結局はラトゥールの案内役を引き受けて…。
そのころ、熊本の金栗氏もスヤと義母幾江に招致活動しに状況したいと話します。
息子に先立たれた幾江は、今では金栗氏に情がうつって寂しいのだと大声で言って金栗氏を感激させるのでした。
いよいよ次回はベルリンオリンピックが開幕します。
聖火リレーがはじめておこなわれた大会のようです。
ヒトラーの思惑で、自分の権力を誇示するために、スタジアムや選手村の建設、空港、ホテル、鉄道の整備が急ピッチですすめられたようですね。
テレビ中継の実験的放送もあったとか。
そして、マエハタガンバレの前畑選手の活躍がみられます。
« このまま丸くなるのかな… | トップページ | 夏休みのイヴ »
「2019大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」」カテゴリの記事
- ida ten ten 最終話(2019.12.15)
- ida ten ten 第46話(2019.12.08)
- ida ten ten 第45話(2019.12.01)
- iea ten ten 第43話 第44話(2019.11.24)
- ida ten ten 第42回(2019.11.10)
コメント