平穏に
終戦記念日ということで…。
ちょっと戦争にちなんだ童謡?の事ですが、最近父から聞いた話によると…。
その歌は新聞社が歌詞を募集したのですが、その新聞社に勤める祖父の歌詞が佳作となり、新聞社に勤めている者、その家族は応募ができませんので、祖父は妻(祖母)の兄の名を借りたそうです。
まあ80年くらい前の話なので時効ということで。
あったことはないけれど、祖母の旧姓と同じ苗字の男性が作詞したことになっています。
なんか子供目線で書かれている、ちょっとほのぼのとして、でも寂しいような歌です。
その歌はずっと知っていましたが、まさか祖父がつくったとは…。
とっても気にいってくださり、ブログにあげて下さりつつ、本当は名前を貸しただけの大伯父に思いをはせていらっしゃる方もいて、なんか悪いような気が…。
でも、祖父の感想が大伯父の感想(ということになっているから)だと思うから…まっいっか。
今日も無事終わりました。
平和に元気に過ごすことができるのも、大きな犠牲があったからですね。
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