ida ten ten 第31回
ロス五輪では、水泳ニッポンが大活躍。
肩身の狭い思いをしていた日系人達にも元気をもたらします。
どうしてこんなに強いのか…と疑問をもつIOC会長に対して、嘉納治五郎は古式泳法のエキシビションを思い立ち、まーちゃんも子供の時以来、みんなの前でお披露目することに。
前回金メダルだった鶴田選手役の大東駿介氏、なんとほとんど泳げなかったのだとか。
猛特訓したんですね。
実際の鶴田さんの後、オリンピック水泳(平泳ぎ)で連覇を果たしたのは北島康介氏だけですから、すごい記録です。
逆に三浦貴大氏は水球をやっていたとかで、古式泳法の心得もあったのだとか。
撮影した頃は、温水プールとはいえ、外気は1度ほどですごく寒かったのだと撮影秘話が。
立ち泳ぎは、ダイバーでフィンをつけている状態では、からだを縦にした時に、あんまり動かさずにバランスだけとっていればいいのですが、(小さなはさみ足やあおり足)何もつけていない時は、踏み足か巻き足の方が多いみたいです。
踏み足は、みんながやっていたあの足さばき?ですね。
次回はまーちゃん、いよいよ身を固める…??
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