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2019年8月18日 (日)

ida ten ten 第31回

ロス五輪では、水泳ニッポンが大活躍。

肩身の狭い思いをしていた日系人達にも元気をもたらします。

どうしてこんなに強いのか…と疑問をもつIOC会長に対して、嘉納治五郎は古式泳法のエキシビションを思い立ち、まーちゃんも子供の時以来、みんなの前でお披露目することに。

前回金メダルだった鶴田選手役の大東駿介氏、なんとほとんど泳げなかったのだとか。

猛特訓したんですね。

実際の鶴田さんの後、オリンピック水泳(平泳ぎ)で連覇を果たしたのは北島康介氏だけですから、すごい記録です。

逆に三浦貴大氏は水球をやっていたとかで、古式泳法の心得もあったのだとか。

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撮影した頃は、温水プールとはいえ、外気は1度ほどですごく寒かったのだと撮影秘話が。

立ち泳ぎは、ダイバーでフィンをつけている状態では、からだを縦にした時に、あんまり動かさずにバランスだけとっていればいいのですが、(小さなはさみ足やあおり足)何もつけていない時は、踏み足か巻き足の方が多いみたいです。

踏み足は、みんながやっていたあの足さばき?ですね。

次回はまーちゃん、いよいよ身を固める…??


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