ida ten ten 第24話
金栗氏はその俊足を生かして、震災の後を物資を背負って走り回っていました。
シマ先生は見つからず、疲れてうとうとしていた金栗氏の前に、聖火のような松明を持って走り抜けていく彼女の姿がありました。
復興の運動会が神宮で開かれて、シマの手紙を受け取った人見絹江もやってきます。
声援を送る観衆の中で拍手を送るシマを見たような気がする夫の増野。
このあたりがせつなかったですね。
第二部がはじまりますが、高橋是清役のショーケン(という言い方は古いのか…)登場シーンは生前に収録してあったみたいです。
その後も出番はあったものの、代役を立てずに対応していく様子。
主人公が変わってしまうのは、なんか寂しい気もしますが…。
とりまく人々もかわり、東京五輪まっしぐら。
長い大河が終わって年があけたら、本当にオリンピックイヤーなんですね。
まだまだだと思っていたけれど。
小さなバッジをつけて仕事をしていたのが懐かしいです。
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