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2019年4月28日 (日)

ida ten ten 第16話

今日から、たび屋のご主人が三宅弘城さんになりましたが、P氏ほどのくせはないものの、違和感はなかったです。

金栗氏、播磨屋の二階に住み始めるということで、そこは取り直ししたのかもしれないですね。

もったいない…。

スヤと祝言をあげたものの、ストイックに練習に励むために単身上京している金栗氏。

身の回りの世話をしようと遠路やってきたスヤも追い返してしまいます。

浜辺での練習なども功を奏し、世界新記録を打ち立ててベルリンへまっしぐら…でしたが、暗雲がたちこめます。

嘉納治五郎が「政治とスポーツは別だ。」といいますが、実際はそうはいかず、ベルリン五輪は中止に。

金栗氏は落ち込みます。

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そのころ、若き志ん生が師匠の死を無銭飲食して入れられた牢の中で知ることになります。

実は、マキタスポーツさんと松尾スズキさんて同じかほりのする(ファンの人ごめんなさい)俳優さんだと思っていたので、どちらがどちらの役をしてもいいな、なんて。

また小円朝のもとに戻って、いちから修行をはじめる孝蔵(志ん生)なのでした。

師の死を乗り越えて弟子は大きくなるということでしょうか。

次週は、駅伝の父といわれた金栗氏がいよいよ駅伝を誕生させるみたいですね。

 

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