サクラ
少しの雨が、より桜を綺麗に見せていた今日の午後。
桜がどうしてこんなに日本人の心をうつのか、外国人観光客が不思議がる図…を毎年テレビで流していますね。
素敵な風習ね、といいつつ、自国にはないといいます。
桜、この小さなかわいい可憐な花がまとまると、ほんとに美しい光景です。
そして散る時の潔さに、はかなさ、もう我々ニッボン人のDNAに刻まれているとしか…。
さらに、ペリリュー玉砕時の「サクラサクラ」という決別の電文。
もう、昔から桜は綺麗だけではない、凛とした悲しさもにおいたっているような…。
寒い冬を越さないと咲かない桜。
優しい桜、強い桜。
本当に大好きな花です。
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