まあまあそうである
業務適正診断というのも、もう何度もやっている。
こんな状況の時、こうする、こう思うというのを5段階の中から自分で考えて選ぶもの。
今までも諸先輩にいわれたのが、真ん中の「まあまあそうする(思う)」よりは、「いいえ」「全くその通りだ」みたいに極端な回答の方がいい評価を得られる、というもの。
数分で120問からの設問にバンバン答えを出していく…。
どう考えても「まあまあ、そうかな」と思うような質問ばかり。
だって、そんなに極端な新人…いらなくないか??
昔ならこう考えたけれど、新生mikiはどうかなぁ…間をとって「まあまあそうである」
結局「まあまあそうである」の山を築き上げてしまっていた…。
「まあまあなパーソナリティである」などと分析されたらどうする…。
そんな中、結果が戻ってきた。
この人の中心性格は「自制・慎重性」および「努力・持続性」であるが、「努力・規則性」や「思索・内閉性」といった側面も本人は意識している。
なに…??
ほかにもびっしりいろんなことが書かれていたが、決めつけられてはかなわない。
働くうえでは無難な感じで、先に上席が見たとしても「安心」するだろう…。
本人にあいまみえるまでは…。
『多少のことで動揺したりせず、気持ちにムラがなく安定』そりゃそうだろ。病気になって一生分動揺したんだよ。もう、ちょっとのことでは動じない…。
『もう少し、図太さがあり積極的にうってでるところがあると安心してみていられるリーダーになる。しかし手堅さや慎重さなど評価できる部分は多い』
リーダーなんぞなるつもりはないから安心を。
まあまあそうである、が、結果、慎重、手堅さにつながったのか…??
時には、ドキッとするようなこともいいあてられて「お…おう」状態にもなったけれど、まずは慎重に行こう!!
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