誓うのだ
昨日今日のニュースを見聞きして、久々に思い出してくれたみんなコンバンミ
さすが、有名なアスリートだけあって、骨髄バンクに登録した人も増えたみたい。
昨日、どこかの掲示板で「つり」かもしれないけれど、ご主人に送られてきた書類(適合する患者さんがいるので云々」を、(ご主人には内緒で)奥さんの立場で処分してしまった、みたいなの読みました。
確かにリスクもあるし、時間の縛りもあります。
でも、ご主人は誰かを助けたかったのではないかな…。
気持ちはわかるけれど、とても複雑。
型があったとしても、忙しかったり、単に「おじけづいたり」辞退する理由はそれぞれ。
のりで登録したりもするのかな…そんなに適合する人いないかなって。
私自身も輸血もたくさんしましたし、臍帯血もいただいて本当に感謝しています。
骨髄に関しては、あう人がいませんでした。
30人くらい合う人がいて、実際には1人いただけるかどうかなんですって。
だから登録している数=スタンバってていつでもOKな人の数 ではないのですね。
私がちらっとみた資料では3人って書いてあったような…。
それはゼロと同じらしいです。
なんなんだろう…
それに「人の骨髄もらってまでして生きるなんて」と言っている(ネットで)人もいて。
若い方は治りやすい、といわれていますが、若くない身としては6年生存率が臍帯血移植した人で14%とか読みました。
これって…どーよ。
どの時点で止まる人生でもその瞬間まで精一杯生きますよ。
頂いた臍帯血に誓って!!!!
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