左足受難
無理な走りにより、弱っていたのかもしれないが…(なんとかの冷や水というなかれ)
テレビを観ていて、母となぜか「料亭」の話になり、料亭ごっこがはじまった。
胡散臭い代議士の母が、パンパンと手をたたく。
わけ知り顔のおかみmikiがやってきて、膝をついて障子をあけようとしたところ、ぐきっ
いたたたたたっ
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諸兄の耳にできたタコも、いい加減固くなってきたことでしょう…。
今朝は、JRのとある線が遅れており、電光掲示板で振り替え輸送の案内をしていました。
その線で来ている人もいるので「大変だな」と思っていたんですよ。
第一の線は通常通りの運転です。
が、第二の路線に乗り換えたとたん、アナウンスが流れました。
次に乗り換える第三の線が事故で運転を見合わせると…。
えーーーーーーーっΣ(゚д゚;)
ホームの上には、足の踏み場もないほどにぴっしりと人が。
階段止めをしないので、どんどん降りてくる…。
そろそろ勤務先に電話をしようか…。
電車は時間調整しつつも何とか走り、降りる駅についたのが始業前7分。
執務室に入るまで、12分はみたい。
階段かけあがり…かけたけど、5段くらいのぼったところでひーーーはーーー
次は降りる階段、膝が…膝が…
駅から出るまでに2分使ってしまった…。
もう無理だ、電話しよう、と思った時に、昨日の帰りにエレベーターのところで一緒になった隣のチームの方との会話を思い出しました。
彼女が同じ沿線だと聞いて、「〇〇分に乗るんですか」と聞いたら、「その前の△△分のに乗りますっ」とのこと。
え…あと5分ほどだよ…と思いつつ、「頑張って」と送り出しました。
いだてんやないかいっ!!!!
つまり、走れば4分半くらいでデスクに到着する…かも。
退院以来、こんなに走った(走っているようにはみえなかったかも)のってはじめて。
ゲートを抜けたらコートも脱いで、ロッカーに押し込んで、入室すれば1分前。
やったーーーーー
いくら、鉄道会社の遅れとはいえ、入社月に遅刻とかしたくないんですよね。
スプリンター健在だわ、なんつってな。
ぜーぜー
池袋にて観ようと思ったら、口コミがひどすぎる…。
初ラプのKちゃんが、不愉快な思いをしたら…万事休す。
時間や混み具合など、いろいろ加味した結果、私も行ったことがない、御徒町。
御徒町なんて、何年ぶりだ…。
吉池が新しくなり、松坂屋がどかーーんと、そしてPARUCO yaとつながっている。
なんだか、都会っぽい。
この上野PARUCOのシネコン、わりと新しいらしく綺麗らしいので決める。
100席もないくらい、こじんまりしているけれど、まあ、音も大音響じゃないし、サイズもほどほどで、何度も観ている私にはちょうどええ…あっ
初ラプのKちゃんから「ドルビーじゃないんだね」と厳しい一言が。
ドルビーも行ったけど、今日はお試し。
今日面白かったら次はIMAXとかに行こうよ。
とか何とかいって席に。(いい営業マンになれる)
5階のスタバはすいているので、時間つぶしにぴったり。
「あ…ハンカチ忘れちゃった」とKちゃん。泣くつもりかいっ!!!
そうして、8回目のボラプ。
どうしたことでしょう。ファンファーレでいつもぐっとくるけれど、今日は「ヒック」が出そうになりましたよ。
ヘィヘィヘィヘィヘーーーーイ
では泪。
冒頭のSomebody to Love は、もう嗚咽を抑えるのに必死…。
でも大丈夫。飛行場シーンになったとたん、ふぅぅぅ。
トイレタイム(どことは言わないがそういうシーン)は、皆トイレに立ったり。
やっぱり最後の実写の少しだけ映るロジャーで泪。
Kちゃん…泣いちゃいないけれど、寝てもなさそうだ…。
『ふぅ…また行こう』
Kちゃん、そうこなくっちゃ
いよいよ、金栗氏がストックホルムに出発する日が近づいてきました。
なにせ初めてのこと…。
足袋の播磨屋さんや、仲間たち、お兄さん…ちょっぴりせつないスヤさんへの思い…。
いろんな思いを乗せて、国を背負って、出発する金栗氏。
道のりは遠いけれど、第一号というのは大変です。
シベリア鉄道に17日というのもすごいですね。
なんせ9000km以上ある世界で一番長い鉄道…!!
これは過酷です。
その間、練習もできないし…。
このストックホルムの大会では、残念ながら途中棄権をした金栗氏、昭和44年にストックホルム五輪55年記念式典に招かれたそうです。
当時は失踪??とも言われて、正式な棄権の意思を伝えていなかったせいで、その式典でゴールテープをはってもらい、54年ぶりにゴールをきめたそうですよ。
記録54年8か月6日5時間32分20秒3…
待っててもらえたら、みんなが達成できそうな数字ですね。
アカデミー賞後までひっぱるつもりなのか、いつまでやっているのだ…ボラプは…。
先日、Kちゃんとまた映画行こうねぇと話していて、ファーストマンがいいかね、などと話していたのだけれど…。
ボヘミアンプソディ行かない??と聞いてみたの。
前に一度断られているのでね(笑)
Kちゃんは私よりもQueenのライブに行っているから、もっと違う思いがあるのだと…それはわかる。
「でもね。曲はいいよっ!!!」
私が飛んだり跳ねたりしている同じライブで、じっと双眼鏡(オペラグラスではない)でブライアンをみていたっつう…。
「行ってもいいけど…泣かないからね」
わかってるよ…そんなこと。
いひひひ…。
そして、その日は来たのである…。
つづく…
先日、また「パソコン得意?」と上司に聞かれたので、ここは素直に「私のパソコンは、ほぼゲーム機と化しています」と告げた。(正直すぎだろ)
その後、自分にもらった資料(エクセル)を加工していたら
「こっち(管理者側)で、こう操作すると、こうなっちゃうから気をつけて」
一気に私の資料がバラバラになった…。
「めんどうでも、こうやって…」といろいろレクチャーを受けたのだが、たとえ次の日の朝「あれれ」とびっくりしてもいい秘策ぐらい講じているのだ。ふはは。(そんな面倒なことしなくてもええんじゃよ)
そのあと、とある資料をワードに落としていたら
「ワードねぇ」と。(どーーーーいう意味??)
「いけませんでした?」
「全然!!!個性なんで。これは人によってエクセルとかパワポとか、パワポはないか…」
(いやいや、ここは絶対にワードっしょっ)
さて、私の所属する部署の同じ仕事をする女性は数人しかいない。
みんな仕事ができて優しくて素敵な方々なのだが…。
ゆえに衝突してしまうのか…こんなに少ない人数なのに、深いハザードができているのだ。
聞けば、私の前任の方は1年も前に退社しているという。
新規のプロジェクトなどで人員が足りない、というわけでもない…。
2年も仕事してない私と面接したあとにすぐ来てほしいとか…おかしいと思ったんだよ。
仕事で即戦力必要なら、もっと若手をとればいいんだしね。
そうなのだ…。
私は THE 潤滑油 としての大抜擢だったのだ…。
ほかの方々は仕事ができるので、もめてやめてもらっては困る。
そうか…そういうことなのか…。
なんか、防波堤とか、つっかえ棒とか…クッションとか…。
役に立つんかなぁ…
しょっちゅう衝突してみえるのだが、ほかの人にいわせると「(私の来る)前はもっと荒れていた」
荒波に身を投じたキガス…。
志木にはおいしいおだんご屋さんがあるのですが、先日おだんごとおまんじゅう(カパルの焼印)とおむすびを買ったら…。
カパルの特別住民票をもらいました。
A4でかなりいい紙が使われていて、りっぱです。
税金はらってないじゃん、と思ったけれど、「経済効果」とかを考えたら、ギャラを払ってもいいほどで、市民の私よりも生産性があるのでした。
最初はブキミ…とおもったカパルも、よくみるとなかなかかわいいです。
住民票の右上のベースひいているのとか、2Dの方がかわいいですね。
スヌーピーもそうですが、3Dより紙面上がかわいい!!と、思う(個人の意見)
さて…カッパ伝説です(裏面に書いてありました。FUJIKAZEさん見てらっしゃるかな)
昔、人や馬に悪さをする河童が柳瀬川に住んでいました。その河童が川に馬を引きづりこもうとしたところ、村人につかまってしまいました。
そこに宝幢寺(ほうどうじ)の和尚さんが現れ、哀れに思った和尚さんが村人たちを説得し、二度と悪さをしないことを約束に、河童を助けてあげました。
すると、翌朝、和尚さんの枕もとに河童のお礼なのか鮒がおいてあり、それ以来二度と人や馬が襲われることはなくなりましたとさ…。
この話は江戸時代、寓意集に収められ、柳田国男「山島民譚集」でも紹介されました。
柳瀬川に河童…この間見たのって…
なんと、一桁まで視聴率が落ちてしまったらしい「いだてん」
だんだんと面白くなってきたと思うのですが、最初で脱落した人も多かったかも。
もう、最初寄宿舎生活からはじまって、田舎は田舎で回想シーンみたいに混ぜていった方がよかったかも。
でも、お兄さんが、必ず外国にいかせると書いた手紙、けっこうジーンとしましたよね。
弥彦のようにお金があっても、家族が応援していない寂しさとか対照的でしたね。
田舎者の金栗氏、ついに禁断のトロフィーに手をかけて…。
乗れずにいた路面電車の向こうに兄の姿をみつけます。
スヤさんのおかげで渡航費などが工面できたんですね。
実際は、スヤさんとはオリンピック後のお見合いで初顔合わせだったようです。
幼馴染じゃなかったんですね…。
次回はいよいよ出発みたいです。
オープニングは、本当好きですよ。
今だとたいていの音楽はユーチューブで画像とともに楽しむことができるけれど、何か作業している時にパソコンでほかの画面を出しながら聞いていると、時々ドカンと大きなCMが流れてきてびっくりすることが…。
(パソコンにアンプをつないでいるので)
私は、昔昔…とある曲が大好きで、テープの裏表に全部その曲を入れていたことがあります。
子供の頃、転校して寂しい日々に聞いていた曲。
そして、今日、まさにその曲が「1hour」となって、1時間分upしているのをみつけました。
音源はテレビ番組のもので、オリジナルとはアレンジが違うけれど、こんなことが何十年ぶりに…。
そうそう、好きな曲をよく続けて入れて聞いていたなぁ。
何度も何度も同じ曲を繰り返して、いったい一日何時間、何か月、何年そして…。
もちろん、今でもすべての楽曲の中で一番好きな曲。
ということで、私はもっと曲と曲をくっつけて入れていたけれど。
ひょっとしたら、また一日に何回も聞いてしまうかも…。
通勤にいいね…。
会社生活のカンみたいなものがいまひとつ取りもどせないまま、2週間たった。
今日は食堂で、プリペイドカード入れて抜くの忘れてぴーーーーーっていった。
「抜いてね~」と調理のお姉さんに言われ、反射的に「すみません。新入社員(語弊があるが)なもんで」と謝ると「そーよねぇ。地下でご挨拶したものねっ」とにっこり。
…地下??
調理のご担当のお姉さんといったいいつ…。
すべての人にあいさつしまくった初日か??
人の顔も覚えられず…。
今日も昨日とは違う線が行きも帰りも遅れていた…。
3線使うと、まずどっかが遅れているよね。
なんだか高校生がたくさんの乗っていたの。
試合かな。
ラグビー部みたいだけど、えらい細い。
確か、たくさん走る細いのはバックスで、がたいのいいのはフォワードなんだっけ。
ラグビー部時代の愚弟におそわったのだが、知らないと思ってずいぶん雑なくくりだなおい。
そんな愚弟もほっそりバックス体形からフォワード体形にシフトして中年体形を維持している。
研修でのドヤ社内電話など、1本も受けることもなく…。
パソコンの中の資料と手元の資料を見て一日が過ぎていく。
唐突に、席の後ろを通る上席が質問してくるのがきょわい。
どうやら、一日外出される日があるようで
「パソコンは得意??」と聞かれた。
「ものによります」などと、わけのわからない答えをして難を逃れようとした。
「ちょっとお願いすることがあるかも」
不在の間の仕事を頼むのは、おそらく…おやめになった方がお互いのためでしょうな。
あまりにも上席が忙しく、かといって諸先輩にあまりに聞きすぎても邪魔になる。
一人で配属されて「あるある」放置プレーだ。
電話機や複合機、端末、各種入力のルールなどは一発で覚えなければならない。
これまた、企業によっていろんなやり方があるものよのう…。
とはいえ、頭で覚えたことは忘れても、体で覚えていることがあった。
帰りに電車が止まっていて、今度来る電車は相当混んでいるが、あとは当分来ないとアナウンスが。
大量の帰宅客を乗せた電車が、大量の帰宅客の待つホームに滑り込んでくる。
一瞬、とまどったものの、すっと車内に入り込んだ「あの感じ」
わーーーー何年振り?? こんな電車??
こつは「闘争本能」ご参照
なんだかすっかり嬉しくなって、「やったね」
忘れちゃいないんだ。満員電車の乗り方(o^-^o)
(早く仕事を覚えろ)
昨日今日のニュースを見聞きして、久々に思い出してくれたみんなコンバンミ
さすが、有名なアスリートだけあって、骨髄バンクに登録した人も増えたみたい。
昨日、どこかの掲示板で「つり」かもしれないけれど、ご主人に送られてきた書類(適合する患者さんがいるので云々」を、(ご主人には内緒で)奥さんの立場で処分してしまった、みたいなの読みました。
確かにリスクもあるし、時間の縛りもあります。
でも、ご主人は誰かを助けたかったのではないかな…。
気持ちはわかるけれど、とても複雑。
型があったとしても、忙しかったり、単に「おじけづいたり」辞退する理由はそれぞれ。
のりで登録したりもするのかな…そんなに適合する人いないかなって。
私自身も輸血もたくさんしましたし、臍帯血もいただいて本当に感謝しています。
骨髄に関しては、あう人がいませんでした。
30人くらい合う人がいて、実際には1人いただけるかどうかなんですって。
だから登録している数=スタンバってていつでもOKな人の数 ではないのですね。
私がちらっとみた資料では3人って書いてあったような…。
それはゼロと同じらしいです。
なんなんだろう…
それに「人の骨髄もらってまでして生きるなんて」と言っている(ネットで)人もいて。
若い方は治りやすい、といわれていますが、若くない身としては6年生存率が臍帯血移植した人で14%とか読みました。
これって…どーよ。
どの時点で止まる人生でもその瞬間まで精一杯生きますよ。
頂いた臍帯血に誓って!!!!
最近の映画評論家の話を聞いていると「浅いなぁ」と感じることがしばしばだけど、一般の人の感想・評価を読むと、いつも感心してしまう。
本当に、一億総評論家なのね。
先日行ったサスペリアはちょっと難解だけど、あとをひく映画。
その感想書いている皆さんの筆の力のすごいこと。
なるほど、と膝を叩いて膝真っ赤よ…(;;;´Д`)
なんだろう…。
時を忘れて、何十人分も読んでみると、賛否、どの意見にもぐうのねも出ない感じ。
私がレビューを読むのは、意見や考察を参考にする、というよりも、この「うーーーん、うまいね、文章が…!!!」と感嘆したいため、かも。
私としては、カットもされCMがたくさん入ったテレビでオリジナルをみたので、両者をくらべる…というのもおこがましいけれど、世間でいう「全く違う」とか「リメイクではない、別物」というよりは『同じにおいがする…』と感想をもちましたけれどね。
あっさ…(わかってるっつうの)
金栗氏をストックホルム五輪に参加させたいものの、そんな金銭的余裕はない…。
嘉納先生は『自腹で行ってはどうか』と提案します。
四三は兄に1年ぶりの手紙を書いて渡航費の工面をしてほしい旨伝えるのですが…。
お金持ちで自腹で行けそうな三島は出ない、といいます。
このころ、日本男子の平均身長は155cmほどでしたが、三島弥彦は170cm以上あったとのこと。
文武両道でお金持ち…三高にもほどがあるって…。
三島弥彦の姉は大久保利通の息子のところに嫁いでいて、そのひ孫が麻生太郎氏。
弥彦の妻の姉の孫が三島由紀夫とのことで、血はつながっていないものの、親戚となるんですね。
さて嘉納先生の口車に乗り、『黎明の鐘になれ』と言われて、参加を決意した四三でしたが、行く末は大変そうです。
今よりもプレッシャーは大きかったことでしょうね。
負けたら切腹ですか…??
本当にそんな感じだったのでしょうね。
いつも遅れる某線。
昨日は『本日〇〇線は定刻通りに動いております』とドヤッとしたアナウンスが流れていた…。
ほかの路線ではそれが当たり前なので、あえてアナウンスしないところだろう…。
今日の雪では…またどうなっていることやら。
あさっての雪が火曜日に残らないことを祈る…。
最近、お世話になっている方の親戚のお嬢さんが白血病になったと母から聞いた。
まだ高校生なので、ご本人もショックはひとしおだと思う。
私にしたって、姪じゃなくて私でよかった、と思うのだから、その方の心痛を思うとつらいところだけれど。
私が元気なことは、その方もよくご存じなので、きっと「私の知り合いがなったのだけれど、今ではすっかり元気よ」とおっしゃっているのではなかろうか。
まさに、私の存在価値…なのでは?
わりと、皆さんが大きな声で言わないだけで、私は私のほかに罹患された人を近いところで、5人知っている。
すっかり「ありふれた」病気になりつつある…かも。
移植したりしなかったり、ひとついえることは5人ともとっても元気だということ。
もう、ドラマや映画で使われることもなくなっていくのでは。
結核からとってかわった感じの悲劇に登場する病も、もはやインフルエンザのほうが怖いかも…という風に。
本日より所属先に着任となり、はじめての出勤です。
まだIDカードができていないので、誰かのあとについてコバンザメのように移動しないと、入室はできません。
ゲートのみ通れる「お客様」カード。
また、いくつかの書類を書いて提出したり、社内を案内してもらったりしました。
以下、心の叫びをお聞きください。
「では、この資料を読んどいてください。わからないところがあれば、あとで解説しますので」
ドサッとおかれる資料。
(…わ、わからないところがわかりません(涙))→劣等生の言い訳
「これなんかは、もうよくよくご存じだろうけれど、まあ…読んでおいてください」
ドサッ
(すみません。確かに昔は…でもいまは…ウラシマです…)
今日、覚えていることは社員食堂のチャーハンが390円でおいしそうだな、ということだけ。
あ、あとはじめて見たの、無人コンビニ。
ほかは…どうしよう。
こっそり勉強するしかないな…。
しっぽは巻いているけれど、まだ逃げ出すわけには…。
業務適正診断というのも、もう何度もやっている。
こんな状況の時、こうする、こう思うというのを5段階の中から自分で考えて選ぶもの。
今までも諸先輩にいわれたのが、真ん中の「まあまあそうする(思う)」よりは、「いいえ」「全くその通りだ」みたいに極端な回答の方がいい評価を得られる、というもの。
数分で120問からの設問にバンバン答えを出していく…。
どう考えても「まあまあ、そうかな」と思うような質問ばかり。
だって、そんなに極端な新人…いらなくないか??
昔ならこう考えたけれど、新生mikiはどうかなぁ…間をとって「まあまあそうである」
結局「まあまあそうである」の山を築き上げてしまっていた…。
「まあまあなパーソナリティである」などと分析されたらどうする…。
そんな中、結果が戻ってきた。
この人の中心性格は「自制・慎重性」および「努力・持続性」であるが、「努力・規則性」や「思索・内閉性」といった側面も本人は意識している。
なに…??
ほかにもびっしりいろんなことが書かれていたが、決めつけられてはかなわない。
働くうえでは無難な感じで、先に上席が見たとしても「安心」するだろう…。
本人にあいまみえるまでは…。
『多少のことで動揺したりせず、気持ちにムラがなく安定』そりゃそうだろ。病気になって一生分動揺したんだよ。もう、ちょっとのことでは動じない…。
『もう少し、図太さがあり積極的にうってでるところがあると安心してみていられるリーダーになる。しかし手堅さや慎重さなど評価できる部分は多い』
リーダーなんぞなるつもりはないから安心を。
まあまあそうである、が、結果、慎重、手堅さにつながったのか…??
時には、ドキッとするようなこともいいあてられて「お…おう」状態にもなったけれど、まずは慎重に行こう!!
2月になって、話も第5話。
今日は、金栗氏がひたすら走る場面…。
これは、なんか面白かった。
帽子の染料の赤が、くまどりみたいになっていて笑ったし。
播磨屋との悶着も。
それでも、あの大将は何か感じるところがあったような表情に。
若き日の志ん生もまた、運命の日を迎えていました。
病弱だった金栗氏のからだを慮って、嘉納先生にだっこしてもらったら丈夫になると、これまた病弱な父と嘉納治五郎の元まで山超えていったのですが、結局近くにもよれずに帰ってきてしまった…。
あの日から時間がたって、ゴールで迎えてくれた嘉納先生の胸にとびこんだ金栗氏。
こんな形で夢がかなうとは…と(笑)
悪天候の中、世界記録より20分も早く走ったいだてん。
勝つために
ノートにいろいろと書き込んでいました。
強いアスリートは、自己分析に余念がないですもんね。
なんとなく調べてみた映画館は、ほとんどが2月7日で上映終了となっているボラプ。
なんか、心残りない??
そうね…IMAXでも一度観たかったかな…。
IMAXは限られた劇場だし、前に調べた時は「お台場」とか遠方。
…と、検索していると穴場が。
「あった…^^」
なんと、昨日から勤め始めた会社の近くです。
てんで、行ってきました。これが最後かしら…いいかげん。
そして、大画面と聞いたので、一番後ろの席にしてみましたよ。
ところが…前の座席と前の人の頭で、字幕が欠けるのでした。
まぁ、今更字幕は…いいんですが、いやな人はいやでしょうね。
たくさん予告を見せられたあとに「映画泥棒パントマイム」をするのかと思ったら、いきなりファンファーレ。
お、おう…
音響は…あくまで個人の感想ですけど(っとネタバレありです↓↓)
オープニングシーンでウェンブリーにでかける時にSomebody to Love が流れますよね。
♪find me somebody to love find me somebody to love のところ
あそこが変な感じで音が残って左右からくるので、いまいちでした。
ここは Dolby Atmos > 極音 > IMAX
でも、ライブエイドの Radio Ga Ga は すごい臨場感で
IMAX > 極音 > Dolby atmos
フレディ兄さんの声が突き抜けているので、IMAXだと臨場感通り越してちょっと…。
何も知らずに観た一回目のファンファーレが一番心に突き刺さったといふ…。
IMAX料金出してみるんだったら、極音とかのほうがいいかも。
約2年ほどのブランクを経て、社会に復帰しようとする朝は雪の予報でした。
それでも夜中の雷雨はおさまって、いつもどおりに静かな山並みが見えます。
山には詳しくないのですが、富士山のほか妙義山などの上州の名山も。
窓からは元気な柴犬の散歩も見ることができました。
忘れ物はない??
私がつまづけば、今戦っている人たちががっかりするものね??(どんな顕示欲なんだよ)
そして…「大人になったら自然と治るのね」と思っていたしもやけが、何十年ぶりかに足の指に出現!!
かーーーーーっこのタイミングでかいっ!!!!!
研修センターについてみると、エレベーター禁止、階段であがるっぽい…。
いきなり体育会かよ…。
かゆい・いたい・かゆい・いたい(1歩ずつしもやけに響く)
20分前にどや顔で入室すれば、すでにほかの皆さん着席とか…。
先が思いやられるぜ。
しかも、帰りは電車が遅れて寒風ふきすさぶ中ホームで地蔵…。
これが働くということなのね。
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