« 元気の見本 | トップページ | 感心する… »

2019年2月10日 (日)

ida ten ten 第6話

金栗氏をストックホルム五輪に参加させたいものの、そんな金銭的余裕はない…。

嘉納先生は『自腹で行ってはどうか』と提案します。

四三は兄に1年ぶりの手紙を書いて渡航費の工面をしてほしい旨伝えるのですが…。

お金持ちで自腹で行けそうな三島は出ない、といいます。

このころ、日本男子の平均身長は155cmほどでしたが、三島弥彦は170cm以上あったとのこと。

文武両道でお金持ち…三高にもほどがあるって…。

 

R0010231

 

三島弥彦の姉は大久保利通の息子のところに嫁いでいて、そのひ孫が麻生太郎氏。

弥彦の妻の姉の孫が三島由紀夫とのことで、血はつながっていないものの、親戚となるんですね。

さて嘉納先生の口車に乗り、『黎明の鐘になれ』と言われて、参加を決意した四三でしたが、行く末は大変そうです。

今よりもプレッシャーは大きかったことでしょうね。

負けたら切腹ですか…??

本当にそんな感じだったのでしょうね。

 


人気ブログランキングへ

 

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

« 元気の見本 | トップページ | 感心する… »

2019大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ida ten ten 第6話:

« 元気の見本 | トップページ | 感心する… »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー