ida ten ten 第6話
金栗氏をストックホルム五輪に参加させたいものの、そんな金銭的余裕はない…。
嘉納先生は『自腹で行ってはどうか』と提案します。
四三は兄に1年ぶりの手紙を書いて渡航費の工面をしてほしい旨伝えるのですが…。
お金持ちで自腹で行けそうな三島は出ない、といいます。
このころ、日本男子の平均身長は155cmほどでしたが、三島弥彦は170cm以上あったとのこと。
文武両道でお金持ち…三高にもほどがあるって…。
三島弥彦の姉は大久保利通の息子のところに嫁いでいて、そのひ孫が麻生太郎氏。
弥彦の妻の姉の孫が三島由紀夫とのことで、血はつながっていないものの、親戚となるんですね。
さて嘉納先生の口車に乗り、『黎明の鐘になれ』と言われて、参加を決意した四三でしたが、行く末は大変そうです。
今よりもプレッシャーは大きかったことでしょうね。
負けたら切腹ですか…??
本当にそんな感じだったのでしょうね。
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