ida ten ten 第5話
2月になって、話も第5話。
今日は、金栗氏がひたすら走る場面…。
これは、なんか面白かった。
帽子の染料の赤が、くまどりみたいになっていて笑ったし。
播磨屋との悶着も。
それでも、あの大将は何か感じるところがあったような表情に。
若き日の志ん生もまた、運命の日を迎えていました。
病弱だった金栗氏のからだを慮って、嘉納先生にだっこしてもらったら丈夫になると、これまた病弱な父と嘉納治五郎の元まで山超えていったのですが、結局近くにもよれずに帰ってきてしまった…。
あの日から時間がたって、ゴールで迎えてくれた嘉納先生の胸にとびこんだ金栗氏。
こんな形で夢がかなうとは…と(笑)
悪天候の中、世界記録より20分も早く走ったいだてん。
勝つために
ノートにいろいろと書き込んでいました。
強いアスリートは、自己分析に余念がないですもんね。
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