まわりであまりにも評判なので、行ってみようかと…。
スポーツクラブでも、奥様連がみんな「いい」「感動した」と。
母のゴルフ友達などの間でも大評判だといふ…。
友達も皆「よかったよ」と。
人混みのリスクもさることながら、本人らに似せた俳優を使うということにいささか懐疑的な私は…。
何を隠そう(ん十年)ロジャー・テイラーのファンなのだ。
そして、予告のロジャー役を観た時『んじゃこりゃーーーー
』
でも、行ってみたのだ。
ボヘミアン・ラプソディに。
もう、後がない…明日までだし。
ファンでもファンじゃなくても、老若男女が泣いてしまうという評判の映画。
まあ…年もばれるがライブにも行っている。
(ツアーパンフ)
生のライブもだけど、フィルムコンサートなどというものまであって、海外でのライブも楽しめた昭和なのだ…。
ドキュメンタリーみたいに映像をつないでいったものならば初日に見に行ったはず。
時系列は実際と違うよ…とロジャーがインタビューで言ってましたが。
ライブ・エイドの映像からはwe will rock you などが抜けている…実際の演奏時間より短いという下情報を胸に。
家から歩いていけるシネコンか、電車を上っても下っても30以内でいける場所、いろんなところで上映してるのを確認。
やぱ、ドルビーアトモスってのと大画面で、がつんといきましょう。
シネコン席予約のサイトでど真ん中席を確保。
えっブルーリボン賞!!!!
混むかもっと思ったけれど、予約した時はすいていましたよ。
それでも、はじまる頃には満席に近かったかも。
以下、多少なりともネタバレはゴメンという方は、お気を付けください。
(今なら高く売れるかも…ロックショウの創刊号~)
最初に20世紀FOXって出るじゃないですか。
その時、ヘィヘィヘィヘーーーイってフレディの声がして、ドーンとはじまるんですよ。
もう、じわーーーっと涙が。
それで大音響でのSomebody To Love はもちろん本人達の音。
これは私の大好きな曲…。
いかん、もう泣けてきた…誰もないてないのに。
ガーン 最後まで持つのか…。
しかし、寄せてきた兄さんたちの演技のところは「………」
そして、ジャーーンと楽曲 ジワー
兄さんたちの演技 「………」
そして、『あ、トム…』ダウントンアビーのトムにここでお会いするとは。
こんな感じで、すっかり疲弊したところにライブエイドの場面。
(CDもあるけれどLPも全部ある)
ドラマ場面では隣の姉さんが泣いていたが。
ライブエイドだけ実物…とかダメだったのかな。
そしてエンドクレジットになった時に
ほんもののロジャー様
あっ ああああっ
キャーーーーー
叫びだすところだった。
まあ、つっこみどころはいくつもあって「バンドに入った時期…違うよね」「この曲は…この時じゃないよね」「これのあとにこのエピソードだよね」「ジムはメアリーとあんなにいい感じじゃないよね」みたいなところとか。
それでも、あの最後のライブ映像をみるために、明日の最終日も行ってしまう、mikiなのでした。
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