ida ten ten 第4話
高師でのマラソン大会に、どんけつスタートしたものの3位に入り、走ることに情熱を見出す四三。
予科の生徒でははじめての快挙に、憧れの嘉納治五郎から表彰してもらい、故郷に手紙で知らせるも、学業が本分と窘められます。
マラソンが知られていない時代なので、四三はいろいろ考えます。
油抜き、水抜き…
水をとらないアスリートは、ほんの数十年前までたくさんいました。
今なら考えられないですけれど…。
わらじは途中でダメになるし、裸足だと砂利道が痛い、というので足袋をもとめる四三です。
足袋の播磨屋とも長い付き合いになるとナレーション。
はっきりいって、まだ面白い!!!来週も観たい!!!とまでは思いません。
キャラはそれぞれたっているのですが、クドカンものに出ているから、もっとはじけなくてはっ!!と、なんだかみんな、肩の力が入っているような。
毎度いいますが、四三が田舎者にみえない件…。
話の配分もどうするのか…初五輪で途中棄権するのがわかりきっている四三、そこから東京に誘致…どんな風につないでいくのか、それは楽しみですけれど。
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