2018大河ドラマ「西郷どん」

2018年12月22日 (土)

たんぱく…

淡泊すぎるだろう…との声が。

西郷どんの最終回の感想ですか…。

けっこういろんなこと言われてましたけれど、鈴木さんの吉之助はよかったと思ったし、大久保卿の瑛太も素晴らしかったと思います。

史実云々ならば、大河は史実をえがいたものではないから、とは思いますが。

あと、自分で、いろんな部分のボリューム(田原坂とか)の大小は、期待していたのとは違いましたけれど。

衣装の関係で、戦国か幕末か…近代か、でぐるぐるまわっているようですけれど、いろんな時代が見てみたいですね。

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そして、いよいよ再来年はハセヒロの光秀。

いだてんは、それまでの長い助走か??

早く次のキャスト発表にならないかなぁ。

今年もあと一週間ほど。

こんな押し迫った年の瀬に就活まっさいちう…とは。

人生いろいろだ。

アド街見て思った。

もう丸の内に行くこともあるまいよ…。


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2018年12月16日 (日)

sego dondon 最終回

働き方改革によって、50回が47回(3回はスペシャル版?)だった大河ドラマ「西郷どん」も、ついに最終回。

吉之助さーの最期はこんな感じかな、と思ったらちょっと違いました。

でも、エンディングは思ったとおり。

紀尾井坂で一蔵どんが暗殺された時に、かつて迎えにきてくれた吉之助さーとともに走り出すシーン、そしてタッタララッタタッタラー(オープニング)

一蔵どんはよかったですね。ずっと。

従道は…下手じゃないんだけど、なんかもっと板挟み感というか、つらさを表現してほしかったですね。

吉之助さーは、どんどん貫禄が出てきてイメージにぴったり。

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ふきはでしゃばりすぎ。

ひー様にそっと訃報を知らせるだけでよかったかな。

吉之助さーも熱演だったけど、最終回は一蔵どんにもってかれた感じ。

二人が夢見た新しか国に住まう私たちですが、今の世の中見たらびっくりでしょうね。


初回は年末に帰宅していたので家でみて、2回目からは病院で、最終回はゆっくり自宅で見られるとは…。

来年もまったり感想を述べていきたいと思います。





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2018年12月 9日 (日)

sego dondon 第46話

次回はいよいよ最終回『西郷どん』

今日は、激戦地田原坂の名場面…というほどではなかったですが、鈴木さんの吉之助さーが、どんどん大きくなっていって役作りがすごい…と思いましたね。

去年からOAされているブラウンのCMではすごくシャープですもんね。

さて、すっかり賊軍扱いの西郷軍は、新型兵器の政府軍に押されまくりです。

もーー戦は百害あって一利無し…。

来週は、少年の頃

『誰が先にお城に上がっか競争じゃ』

の城山に吉之助さーが戻ってきますね。

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(以前、同僚が鹿児島旅行に行った際のお土産です。かわいい(笑))

ドラマでは木戸孝允(桂小五郎)が、病に倒れますが、そのわずか数か月後に吉之助さーとまたあの世で会っているのですね。

今際の際まで、吉之助のことを心配していた木戸の傍に実際は一蔵どんがいたみたいですが、そんな演出でもよかったのになと。

政府軍には薩摩藩士はもちろん、元新選組隊士の藤田五郎(斎藤一)なども。

きっと、晴れやかに最期をとげるのでしょう。

敬天愛人

チェスト!!!

生き抜いた西郷どんっ!!


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2018年12月 2日 (日)

sego dondon 第45話

政府の密偵により、一蔵の考えに涙しながらも、問い正しに東京に向かう吉之助でしたが、政府としては、兵をあげて向かってくる西郷におのののいて…。

西南戦争をあと1回半でやって、残りは第一回目の銅像のエピソードにつながって終わるってことですかね?

「もう、このへんでよかろがい…」なんて、介錯を頼むのかな。

穏やかに、野菜をつくりながら余生を送らせてあげたかったですね。

たびたび出てくる温泉は、鰻温泉といって、吉之助がよく行っていたようです。

迫田との会談も、ここで行われたようです。

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それから、たびたび出てくる電信。

この発達のおかげで、西郷達は2月21日に熊本城を包囲しましたが、政府から征討の勅を出したのが2月19日(薩摩軍の出発は15日)という速さになったのです。

そのほかにも、政府の武力は近代的なもので、薩摩のそれとは雲泥の差、それでも、古き良き時代の武士の誇りである刀を胸に戦って散るほうが、よかったのかもしれません。

来週は田原坂まで行きそうな予感…。

なんだかんだで完走できそうです。

鈴木さんも吉之助のイメージがつきすぎて、次の役がむずかしそうですね。


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2018年11月25日 (日)

sego dondon 第44話 

今年は例年と違って50話ないそうなので、もうほんとうの終盤ですね。

薩摩に帰ってきて隠居?した吉之助を追いかけて、いろんな人がやってきます。

吉之助は、薩摩にいながら政府をサポートしていきたい…みたいな人のいいことをいっていますが…。

一蔵どんは、吉之助の動向を探るためにスパイも何人か送り込みました。

同じ郷里なのに…。
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一蔵どん、家の中でも靴を履いていましたね。

こういうの、吉之助さーは、西洋に迎合しているだけ…のように見えたのかもしれません。

いいところは是非お手本に、日本独自のいいものはそのままで融合していけば、いいとこどりの素晴らしい国家に…なんてね。

吉之助さーは学校をつくり、士族が集います。

一蔵どんは警戒していますね…やはり。

そして、ついに吉之助がたちあがるのが次回です。



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2018年11月18日 (日)

sego dondon 第43話

使節団として欧州の文明を目の当たりにした一蔵どんと、留守を守ってきた吉之助さーの亀裂が深まっていった前回です。

そして今生の別れとなってしまう今夜。

一番の秀才だった一蔵どんが、こんなずるがしこいことに頭を使うようになるとは…とさみしく思う吉之助でしたが、憎めばいい、覚悟のこと、と言い切る一蔵どん。

薩摩に戻って行く吉之助に、木戸や弟の従道が会いにやってきます。

皆、もう吉之助と会えないんじゃないか…と、思っているようでしたね。

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吉之助は薩摩に帰って、隠居生活を送るつもりですが、まわりはそうはいきませんね。

このあと、江藤新平が、やはり職を辞して佐賀に戻ります。

直行しないで、様子をうかがっていたようですが。

結局、大久保ら政府軍に大敗してしまうことに。

彼は高知で捕縛されますが、それには「初」の写真による指名手配が功を奏したとのこと。

実は、この写真手配制度、江藤が前年に確率したもので、なんと自ら第一号被適用者となってしまったようです…。

そして『ますらおの涙を袖にしぼりつつ迷う心はただきみがため』という有名な辞世の句を残しています。

こんなに天皇陛下のためにつくしたのに…みたいな。

皆、ただ日本を良くしたかった…だけなのに。

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2018年11月11日 (日)

sego dondon 第42話

あんなにわかりあえていた親友でも、袂を分かつ時が来るもの。

なのに、最初から仲がよくなかった藩同士、または隣国と分かり合えることのほうが難しいものなのでしょうね。

そんなことを考えさせられた、本日の西郷どん。

異国から帰ってきた大久保は、吉之助さーの知る一蔵どんではありませんでした。

でも、一蔵どんの気持ちもわかる~。

口で説明するのは難しい…。

でも、吉之助の言いたいこともわかる~。

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自分たちが大きな成果をあげられず、凱旋とならなかったのに、吉之助に朝鮮での外交が成功されたら…というも思いますよね。

留守政府と帰国組と仲良くすればいいのに…。

そのころはロシアなどの大国が脅威でしたので、朝鮮から嫌われたくないものの、木戸らは強く征韓論を主張します。

武力で押さえつける、ということですね。

それでも、話し合いにて穏やかに進めようとする吉之助ではありましたが、一蔵どんたちに手痛く裏切られ、下野するのが次回の話。

夜明けは遠い…。


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2018年11月 4日 (日)

sego dondon 第41話

天守様の行幸に同行して鹿児島に帰ってきた吉之助。

兄さーが帰ってくる時はいつも驚かせられると家族も騒然。

菊次郎も異国に行って学びたいと話します。

菊次郎、かわええ(*^-^)

久光は吉之助に、兄と夢見た国が今の国かと問い、最後までやりとげよ、というのでした。

岩倉使節団たら、1年半も欧州をまわるって…。

それだけ留守にしていたら、けっこう大変…。

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不平等条約を改正しに行ったのですが、なかなかうまくいかず…。

次回は、いよいよ一蔵どんと吉之助さーがぶつかるようです。

一蔵どんは体が弱そうで、薬も服用しているみたいなのに、長旅は大変ですね。

吉之助が異国に行けばどうだったのかな…なんて、ふと思ってみた(笑)

でも、使節団がいない間に、留守政府は学校制度の整備、鉄道、製糸場の開業など、さまざまに尽力したので、大忙しでしたね。(行ったな…富岡、一番暑い時)

あと4~5回で終わりなんですね。

前半は病室で観ていましたが、遠い昔のような気もします。

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2018年10月28日 (日)

sego dondon 第40話

あとひと月ちょっとですか…。

西郷どんも終盤です。

一蔵どんら新政府の贅沢に嫌悪して、家からおむすびを持ってきて食べる吉之助。

廃藩置県を強行しようとする一蔵どんに反発も多くなります。

実際は一蔵どん自身は贅沢どころか、公共事業にも私財を投じていて、亡くなった時は莫大な借金が残ったとか。

ワサワサとしながらも、江戸は東京となり、人々の生活も変わってきました。

薩摩藩士たちも髷を落として颯爽としています。

あんなにちゃんとセットされていたとは思わないけれど…。

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相変わらず、鶴瓶の岩倉に違和感を抱いたまま(笑)

次回はその岩倉を正史とした岩倉使節団として、一蔵どんらが欧米に視察に行ってしまったため、残った吉之助が腐敗した政府内の汚職など難題にたちむかうとか。

となると、その翌週あたりで明治六年の政変??

最後の3話くらいで西南戦争と、その後??

まあ、最後まで見守りましょう。

帯刀さんがナレ死もなく葬られたのがちと…残念な前回でした。

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2018年10月21日 (日)

sego dondon 第39話

今日から、語りの西田さんが奄美大島で生まれた吉之助と愛加那の息子として登場しています。

が、子供時代を演じるのは、かなりの美少年…将来西田さんになるとはとうてい思えないキャスティング。

糸さんの子の方がそれっぽい…。

足を負傷したのは17歳の西南戦争の時だそうです。

さて、隠居して薩摩に戻っている吉之助のところに弟(従道)が帰ってきて、フランスの警察のしくみなどを話します。

治安を守る職があれば、武士も生きる道があると吉之助も興味を示します。

糸はもう少し菊次郎の傍にいてやってほしいと願うも、菊次郎の方から吉之助に東京に行ってほしいと…。

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そういえば!!! かわいいわんこが出てきた!!!

つんは四国犬っぽい…。

でも、吉之助が東京に出てきたら、もう出番なし??

出番といえば、吉之助が上京するのに難色を示し、弟に言われて腰を上げたのが1870年の12月となっていますが、1870年(明治3年)には小松帯刀がなくなっています。

夏に亡くなっているので、もう出ない…。



廃藩置県を推し進める一蔵どんですが、国が変わるには時間がかかると、最初はバタバタするもんだ、と思っていたみたいですね。

志なかばで暗殺されてしまいますけれど、これから吉之助さーと袂をわかちていくわけですが、あと数回でどうやって描くのでしょうか…。

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