sego dondon 第45話
政府の密偵により、一蔵の考えに涙しながらも、問い正しに東京に向かう吉之助でしたが、政府としては、兵をあげて向かってくる西郷におのののいて…。
西南戦争をあと1回半でやって、残りは第一回目の銅像のエピソードにつながって終わるってことですかね?
「もう、このへんでよかろがい…」なんて、介錯を頼むのかな。
穏やかに、野菜をつくりながら余生を送らせてあげたかったですね。
たびたび出てくる温泉は、鰻温泉といって、吉之助がよく行っていたようです。
迫田との会談も、ここで行われたようです。
それから、たびたび出てくる電信。
この発達のおかげで、西郷達は2月21日に熊本城を包囲しましたが、政府から征討の勅を出したのが2月19日(薩摩軍の出発は15日)という速さになったのです。
そのほかにも、政府の武力は近代的なもので、薩摩のそれとは雲泥の差、それでも、古き良き時代の武士の誇りである刀を胸に戦って散るほうが、よかったのかもしれません。
来週は田原坂まで行きそうな予感…。
なんだかんだで完走できそうです。
鈴木さんも吉之助のイメージがつきすぎて、次の役がむずかしそうですね。
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