sego dondon 第39話
今日から、語りの西田さんが奄美大島で生まれた吉之助と愛加那の息子として登場しています。
が、子供時代を演じるのは、かなりの美少年…将来西田さんになるとはとうてい思えないキャスティング。
糸さんの子の方がそれっぽい…。
足を負傷したのは17歳の西南戦争の時だそうです。
さて、隠居して薩摩に戻っている吉之助のところに弟(従道)が帰ってきて、フランスの警察のしくみなどを話します。
治安を守る職があれば、武士も生きる道があると吉之助も興味を示します。
糸はもう少し菊次郎の傍にいてやってほしいと願うも、菊次郎の方から吉之助に東京に行ってほしいと…。
そういえば!!! かわいいわんこが出てきた!!!
つんは四国犬っぽい…。
でも、吉之助が東京に出てきたら、もう出番なし??
出番といえば、吉之助が上京するのに難色を示し、弟に言われて腰を上げたのが1870年の12月となっていますが、1870年(明治3年)には小松帯刀がなくなっています。
夏に亡くなっているので、もう出ない…。
廃藩置県を推し進める一蔵どんですが、国が変わるには時間がかかると、最初はバタバタするもんだ、と思っていたみたいですね。
志なかばで暗殺されてしまいますけれど、これから吉之助さーと袂をわかちていくわけですが、あと数回でどうやって描くのでしょうか…。
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