川越まつり~2~
うろうろと迷ったおかげで、たくさんの山車を観ることができました。
山車のてっぺんの人形は電線にひっかかるので、電線の下をくぐる時はひっこんでいくのです。
そして、辻で山車と山車が出逢ったら、曳っかわせ(ひっかわせ)といって、互いにお囃子と踊りで競い合うところ(荒っぽいぶつかり合いはありません)がみどころです。
すべての町内から山車が出ているわけではないので、そんな町内は固定の山車目線?な小屋からお囃子と踊りを繰り広げます。
山車が通過する時は、同じように山車を回転させて向かいあってから、同じようにお囃子と踊りをお互いに披露します。
提灯には『牛若丸』とか『家康』、『道真』などと書いてあるものも。
お囃子はたいてい男性でしたが、中には女性が笛を吹いている山車もありましたよ。
踊り手の面もそれぞれです。
タイヤくらいは普通のタイヤはいているのかと思ったら、木ですよ。
ガタガタしてこわくないのかな…。
と思ったら、提灯に鳶の文字、立っていても平気なわけだ!!
とにかく見物客が多すぎて、写真撮っても顔が写っちゃう…。
この駄ブログに載せるためにもと奮闘しましたが、なかなか…(゚ー゚;
帰りは時の鐘の方にまわって、川越駅を目指したのですが、明治神宮の元旦みたいでゆっくりしか進まないのです。
でも、ワクワクしましたねぇ。
日本人てピーヒャラピーヒャラ聞くだけでテンションあがりますよね。
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もうちょっと奥までいくと駄菓子屋横丁があって、涙モノのお菓子が売られてまつ。
昭和の街並みを着物を着てデートとかいいかもっす。
投稿: tetujin | 2018年10月23日 (火) 22:27
tetujin様 こんにちは
いらしたことがあるのですか?
昭和を通り越して江戸時代の街並みでした。
もう少し人の少ない時にいかないと、立ち止まることもできないようでした。
投稿: miki⇨tetujin様 | 2018年10月24日 (水) 08:56