sego dondon 第34話
幕末のごたごた極まれり、の大政奉還です。
慶喜は朝廷に政の実権を戻し、でも徳川としては政にかかわっていきたいと考えてます。
いや、徳川勢が残ってたら、何も変わらないだろう、佐幕派もみんな追い出せよ~という倒幕派の中心に吉之助さーがなっていくわけですね。
もうちょっとどうにかなんなかったのかなぁと。
次回は龍馬さんが暗殺されてしまいます。
大政奉還後、実際に慶喜が何かしたら動けばよかったのでは?なんて。
徳川が新国家の政に少しくらい参加しててもいいんじゃね?などと。
旧体制は一掃しないと変わらない、なんか今のスポーツ界みたい。
江戸城の無血開城までも、東日本は戦だらけよ~。
鳥羽・伏見の戦いといえば、どうしても山本三郎(新島八重の弟)が思い浮かぶし、その戦争が元で亡くなった彼の衣を着て闘う八重に想いをはせてしまう。
戦はいやだ~。
貧乏くじをひいた会津のお殿様も可哀想…。
ということは、そろそろまた篤姫が出てくるのかな。
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