ミステリーツアー6
源泉は85度と、群馬の湯はさすがに高温ですね。
埼玉にも温泉はいくつかありますが、みな源泉は30度代じゃなかったかな。
まずは「森のこだま」という半露天風呂へ。
最初は蒸気が怖くてマスクして入りました。
怪しいけれど、誰もいないし、貸し切りだもの。
四万の温泉に入っているメタケイ酸は、通常の3倍ということです。
メタケイ酸とはなんぞや…。
コラーゲンの生成を助け、温泉中のカルシウムと一緒に肌のセラミドを整える…らしい。
よし、今日は顔を温泉で洗ったら、そのまま寝よう!!!
(単に化粧水とかを忘れただけなんだけど…)
浴衣に着替えたら、夏祭りのおっさんみたいな感じだけど「まっいいや」
夕食は懐石「山桜」だそうで、どれだけ食べられるかな。
夕食をとるには、専用の個室が集まっているところに行くのですが、座ればかわいらしいおうちの形の入れ物が!!
前八寸は、白だつ酢味噌和えキャビアのせなど。
弟が事前にメニュー変更をしてくれたおかげで、私のだけキャビアは「畑のキャビア、とんぶり」に(笑)
右上の竹の形の入れ物は、下に源泉を入れて蒸します。
私の大好きな鮎ですよ。
飲む温泉としても活用があるところから、これはいいですね。
左の木のふたのは、上州牛とお野菜です。
これまた下に「源泉」が入っています。
そして、私はお刺身が食べられないのですが、縞アジですってよ!!
なんとうらやましい。
愚弟は冷酒までたのんでいます。
お刺身のかわりに、「かに」がきました。
やったあ(*゚▽゚)ノ
これはこれで、よし。おいしかった!!!
茶碗蒸しに米茄子の五目あんかけ…だんだんお腹がいっぱいになってきました。
さっきお吸い物を頂いたけれど、ごはんとお味噌汁もやってくるようです。
甘味まで頂いたら、動けない…お腹が重い状態に。
これはまた温泉に入らなければ。
部屋に帰って、ちょっと休んでから檜風呂「御夢想の湯」に出発です。
部屋から温泉場は遠くて、ゆっくり行くと10分くらいかかります。
またまた貸し切り。
頑張って治療に耐えたからだに感謝しつつ、無双窓の外に広がる夜の帳を楽しみます。
夜間はお控え下さい、という露天風呂は明日の朝のお楽しみに。
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