期限切れ
先日の温泉に行く前に買ったパンと甘食があまってしまいました。
家の冷蔵庫に置いておくと賞味期限が切れてしまう、温泉の夜に小腹がすいたら食べよう…と持って行くことに。
パンはどろどろになって、結局廃棄処分に…ゴメンナサイ。
埼玉に帰還後、甘食も期限が切れていたのですが、弟は食べるといいます。
「ちょっとデリケートすぎるんじゃない??一日くらい」と弟。
私はもうあんたの知ってるあの頃の私では…ない、と言っておこう。
あの頃とは…
私と弟10代、もっとも食べざかりの頃。
母は、父の単身赴任先の広島に出かけていて留守でした。
都度炊くのが面倒で大量にごはんを炊き、冷蔵庫にもいれずにいたら、次の日、なんか違和感が。
「このご飯、少し傷みかけてない??」と私。
くんくんにおいを嗅ぐ弟、うーん、微妙だね。
しかし「カレーかけて食べれば気になんないよっ!!!」と強気な発言。
えぇぇぇぇぇぇ∑(゚∇゚|||)
そういや鍋には母がたくさんつくってくれておいたカレーが。
そして、その傷んだ何合かのご飯にふたりでカレーをかけて食べ、お腹もこわさないということがありました。
ウェルシュ菌、なんて言葉もなかった時代、カレーは2日目がおいしいといわれていた古き良き時代でもあります。
期限の切れたものは絶対口にしないで下さいね。
ドクターから言われたのです。
だから、守っているだけなんです。
今は、ね。。。
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