白血病といわれたあなたへ
スポーツクラブにはご夫婦でみえてる方もけっこういらっしゃいます。
その中で、よくご一緒する方のお嬢さんが白血病だったと伺いました。
一度ホームで娘さんといらっしゃるのはみたことがあります。
今ではすっかりお元気とのこと。
しかし、Tちゃんといい、Mさんのご主人といい、スポーツクラブでご一緒する方のお身内(またはご本人)はよく白血病に罹患されるな…というのが感想。
私なんて、はじめて言われた時は何万人に一人とかいう難治の病気という印象がありましたが、全員元気もりもりです。
もうO157とかの方が大変かも、とすら。
だから、白血病といわれても、どうか諦めたり嘆いたりしないで下さい。
あなた、もしくはあなたの大切な方が罹患しても。
こうしている間にも医学は進歩しています。
患者さんにあった治療法をお医者さんがコーディネートして下さり、家族、看護師さんとみんなで闘うチームワーク治療みたいな感じです。
ちょっと病名聞いたらインパクトが強いのでショックかもしれないけれど、今では治る病気のひとつです。
完全に寛快していなくても、兄弟と骨髄の型があわなくても、移植の道はあり。
また、移植しなくても化学療法のみでいける場合も。
なので、ありきたりな病気になったんだと、治る病気なんだからと。
今はお休みする時期なんだと。
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