sego dondon 第23話
有馬新七は、幼いころから文武両道に長けていたようです。
今日は、その新七が壮絶に命を散らしました。
その前に、吉之助、一蔵ら郷の仲間と楽しくうなぎをとったシーンが切ないですね。
これが最後だと、新七は覚悟を決めていたでしょうし。
結局吉之助はまたもや島送りとなり、どこに行くのか沙汰をまっている状態。
新七ら強硬派を打って同士で争うのは、かえって藩の恥になると一蔵は久光に提言するのですが…。
寺田屋には一緒にうなぎをとって大きくなった大山らが鎮撫使となって、新七達を説得するのですが、うまくいかないどころか、同士打ちになってしまいます。
最初に田中謙助が額を切られ、あとはワーーーッと。
ここで、有名なシーン。
新七の刀が折れてしまう⇒田中を切った道島五郎兵衛と新七もみあう⇒壁(とか柱とか)に道島を押さえつける⇒橋口壮介に『おれごと切れ(薩摩弁)』といって、橋口の刀にふたり貫かれるという…。
額を切られた田中は結局、のちに切腹となってしまいます。
先見の明を持たない城主を持つと部下達が大変ですが、この騒動で久光は朝廷の信頼を得ることに成功します。
次回、吉之助は徳之島に流されます。
昔、潜ったことありますが、すごくきれいでサンゴいきいき!!というイメージでした。
と、その後に遠流となる前に、久々の再会があるようです。
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