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2018年6月24日 (日)

sego dondon 第24話

吉之助、二度目の島流しは徳之島。(村田新八が喜界島)

喜界島には行ったことはないですが、潜った方のブログとか拝見すると海中もすごくきれいですね。

地形派も、カメラ派も、私中層ダイバーもみんなが喜びそうな…。

徳之島から大島は見えないとのことでしたが、愛加那と子供が会いにきてくれます。

島流しでラッキー。

と、思ったのもつかのま、沖永良部島までの遠流となってしまいます。

こちらも、ダイビングには夢の場所ですよね。

とはいえ、風雨にさらされる牢に繫がれて、死を待つばかりの状態となってしまいます。

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このころは、生麦事件に薩英戦争、吉之助の復活はそのあとになりますが、彼が藩にいたら又違ったでしょうね。

吉之助のことをどんなに遠くにおいやっても、その亡霊に悩まされる久光は白雪姫の継母みたいな感じ。

慶喜にしてみたら、久光は田舎の芋…。

まずはふたりの間を取り持ちたい一蔵。

このころからは事件が多発。

池田屋事件に蛤御門に…無血開城、会津戦争まで描き切れるのかな。

かなりの人物が怒涛のように出てきますが、大丈夫だろうか。


過分な食事が、土持政照の善意とわかり、それからは遠慮して食事もとらず、座禅を組んで、暴風雨にあたり死にかけた吉之助ですが、土持らに助けられます。

土持は吉之助を先生と慕い、薩摩にそむくことになっても守りたいと奮闘します。

土持政照は、父と島の奥さんとの間に生まれたのですが、正妻に子供が生まれたので、生れた島に戻っているようですね。

そしてまた、これも実在の川口 雪篷(せっぽう)が登場しますが、石橋さんGJ。


    

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