点滴はつづくよ
今もなお続く抗がん剤。
しゃっくりがではじめる副作用で、しゃっくりとめの点滴がつき、一時は6本の点滴がぶらさがってました。
そこはかとない気持ち悪さとめまいでふらつき、食欲もなく、今までの薬より弱いと聞いていたのに。
これでは、移植前の5倍の強さの薬に耐えられるんでしょうか?
初物だからびびってるのかな。
それでも、腫瘍が小さくなって、前哨戦に持っていければ。
12月になってしまったし。
不安もたくさんあるけれど、がんばるしかないね。
父といろんな話をした。
父は自分の葬式はこんな感じに、と。
あくまでも私に出してもらいたいよう。
なので、私のプランも。
いろいろ話せてよかったねとあとで、メールがきた。
元気なときに考えていたプラン。
父はちょっとショックだったみたいだけど。
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かわいい娘から、葬式の話なんぞ持ち出されたらショックだったろうなあ。
でも、世の中、不慮の事故とかあって、ノーケアだった旅先で亡くなったりもするから、受け入れる余地を作っておくべきなのかもっす。
でもね。愛する娘がそんなことで苦しんでいるのは親として知りたくはないのも事実。
ノーテンキ(死語?)で行きましょうよ。。
きっと来年の夏には、ビール飲みながら笑い話になってるし。。
投稿: tetujin | 2017年12月 1日 (金) 21:14
元気と気力がある時しか
万が一の話は出来ないよね。
で、準備すると出番がなかったりする。
治療中って色々考えちゃうけど
来春あたりは前の高級ホテルのティラウンジで
病院を見ながら笑って話そうよ。
薬は相性もあるだろうから強弱だけではないかも。
応援してるよ!チームMIKIで。
投稿: ハマラジャ | 2017年12月 2日 (土) 10:10