ここは医大だった
午後からやっと部屋の外に出られることに。
お隣の無菌室は、私が何回か出入りしている間、ずっと同じお名前が掲げてある部屋。
なにやら騒がしい。
昨日の教授回診の際いた、入りきれない学生達に先生達、看護師さん。
移植か!
私の部屋にはマスクいっちょで入れるが、おとなりはドアにいろんな張り紙がしてある。
ドアの外にもいろんな器具や、おっきなアルコールのウェットティッシュのいれものがある。
ざわざわしながら、エプロンなどきた学生さんが、たくさんいた。
そっか。そうだろな。
ひっそりと移植をするわけではなくて、こうやって大勢の人の前で移植がはじまるのか!
どんな結果になろうと、学習材料であることにはかわりない。
ここは医大なのだ。
なんか小芝居でもしてみる?
私の移植は、明日のお医者様のためにも必要なのね!
かーっ!がんばるわ。
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>なんか小芝居でもしてみる?
だめっすよ。若いイケメンの医者にちょっかいを出す芝居なんて。
医大って、白衣(あるいは作業服)じゃなくて、エプロンなんだ。
スヌーピーのエプロンなら持ってるけど。。
もうじきハロウィン。今年はミイラ男やろうかな。。
投稿: tetujin | 2017年10月12日 (木) 22:07
tetujin様 こんにちは
白衣はいろいろです。サイドに迷彩入りとかもあります。その上に不織布みたいな割烹着のかたちの防護服を着るのですが、これがエプロンです。
投稿: miki⇒tetujin様 | 2017年10月14日 (土) 07:14