naotora 第31回 第32回 第33回
おとりつぶしとなった井伊に、今川より虎松の首を差し出すよういわれ、汚れ仕事といえば…の但馬が、病にかかった村の子供を手をかけ…。
直虎はその首を埋めて経をとなえながら決意するのでした。
今川と武田との関係は悪化するばかりでしたが、表向きは今川についている井伊は、但馬を矢面にたたせていました。
直虎は家臣にそのことをはじめて伝えたのですが…『ほんとはとうだと思っていた』発言が飛び出し、ちょっとなごやかムードに。
政次いい人キャンペーンのまま終わらせる模様…。
直虎は家康に、虎松の首は偽物で関口の首を差し出すつもりと書状を送ります。
あちらで裏切りこちらで裏切り、ちょっとわけわかんなくなってしまいそうですね。
近藤康用など、政次のことを裏切り者で信用がおけないといいつつ、彼とて…。
この時代は本心を明かすことなど、なかなかできなかったでしょうね。
そして、ロスの方が多数でそうな但馬の処刑。
ほんとうは、彼の子供まで処刑されたみたいです。
ほんとは『なつ』と幸せになってもらいたかったですよね。
わらいじわが素敵な一生さんでした。
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