お天気は悪くても
時々、自分は病気なんだということを忘れてしまいそうな時がある。
友達と病気以外の話をしている時なんかは、お弁当広げてるOL以外の何物でもないし。
笑いこけてる時は尚更である。
ぶらりと愚弟がやってくる時も同様である。
以前、無菌室にやってきた弟が、テレビを観ながら『あれなに?』
有名な「かんげん、白狐、おんまえに!」のシーンで、かんげん君が花道をひょこひょこいくのが、かわいらしく映っていたのだ。
『狐のステップかと思うよ』
姉はふとんに足をとられながらもやってみる。
こちとら枯れても白血病患者である。
二人でゲラゲラ笑う。
『あんだよ、、かんげんくんが一人で飛ぶと思ったのは日本中で、おいらだけかよ?』父に抱かれて手を振る子をみてまた爆笑。
茶の間でテレビみて笑う日も近い。
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「mikiの眼の上のこぶ日記」カテゴリの記事
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さぞかし病室は華やかなんでしょうね。。
男たちの病室は殺伐としてます。
ベッドのカーテンは殆ど閉じられたまま。
かわいいナース達が来るのが楽しみだったりします。特に整形外科病棟では。。
・・・いいなあ。。。なんてね。
投稿: tetujin | 2017年7月26日 (水) 22:54
tetujin様 こんにちは
こちらのナースは、全員若くてかわいいですよ。美人さんも。男性陣は楽しみでしょうね。
投稿: miki⇒tetujin様 | 2017年7月27日 (木) 11:27