骨の髄まで
退社するときは、胸にこみあげてくるものがありました。
タクシーにのれば、親切な運転手さんが、雨だから公共の乗り物がいいですよ。タクシーはお金も時間もかかりますもん、と八丁堀駅でおろしてくれました。
脚の折れてる重病人はDASHして、ばたばたと病院に。
荷物を持ってきてくれた母と待合せ。が、手続き書類はすべて忘れてきていたといふ、、
病室は一番上の18階。
先生がすぐにいらして、書類にサインします。
いよいよ骨髄穿刺。
枕のしたに胸がくるよううつ伏せにねます。
専門の先生がビーチにねそべるように、というので笑ってしまいました。でも、私はモルディブの水上コテージに意識をとばしましたよ。
痛い痛いと聞いていましたが、直近で骨を折ってるワタシからしましたら、も~おしまい?
なんて、、鈍い痛みがありました。
おなかすいたな。
よし!
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お疲れさまでした。
局所麻酔なんですか?
強いね。mikiさん。今は病室ですか?
PCは持ち込めたんだ。
・・・でも、もう少し弱音はいてもいいよ。
きっと、同じ病気の人たちも、mikiさんのブログに目を通すことになるから。
毎日、遊びに来るけど、暇なときに更新してください。
髄までmikiさんのファンです。
投稿: tetujin | 2017年5月26日 (金) 21:55
tetujin様 こんにちは
pc持ち込めず、下準備したものにスマホのアプリで書いてます。
まわりの衝撃度が大きいため、私に限っていえば、やはり見ている方がつらいのだと痛感します。
私は私の大事にしてきたもの(根性やら筋肉やらジンクスやら)総動員してがんばります。。
投稿: miki⇒tetujin様 | 2017年5月27日 (土) 05:09