ワフー
畳をかえることになりまして。
父の部屋だけが和室なのですが、本棚の本達をどかすのが一苦労。
俺が死んだらやってくれ。
と言っていたのに、なぜか急に畳がえ。
死期がせまっているというよりは…
どうやら、畳屋さんのおじいさんにほだされた模様。
本のダンボールを隣室へ移動するのに、右手も左手も使えない私は心の中で手をあわせつつ…。
職人ぽいおじいさんは、重いダンボールを運びながら
「仕事がない方がよっぽどつらいんですよ。」と。
そういえば、このマンションですら、皆さんけっこうリフォームの際にフローリングにしたりしているものね。
畳のいいにおい、みんな大好きなはず。
昔ながらの、ふとんの綿をうつ、とかそういう職人さんとかも国で守って後継者を育てたらいいのにね。
昨日は盆栽が外国人に受けているってテレビでやっていた。
あの渋さ、わかるんかい、と思ったけれど魅了される人が多いみたい。
豆助じゃないけど『ニホンていいなぁ』
« パンプスを履いて | トップページ | naotora 第16回 第17回 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 外も中も(2024.11.24)
- 電気工事(2024.11.18)
- G(あのGではない)(2024.11.16)
- じゃらじゃら(2024.11.12)
- 爆音(2024.11.08)
コメント